スマホで漫画を読めるサービス

KADOKAWA作品が豊富な「BOOK WALKER」でお得に漫画を読んでみよう!

あなたは「BOOK WALKER」を知っていますか?

KADOKAWAの作品を多く、扱っている電子書籍サービスです。

今回は僕が「BOOK WALKER」を利用してみて、感じたことを踏まえてお伝えしていきます。

BOOK WALKER公式サイトはこちら

BOOK WALKERとは?

BOOK WALKERは株式会社ブックウォーカーが運営するiOS、Android、PC向け
電子書籍サービスです。

最初の配信は、2010年12月6日に「iOS」のみでした。

それから2011年4月21日に「Android」と同年12月14日に「PC」と配信をしています。

最初はKADOKAWAのラノベ作品でしたが、今は漫画なども増えて、出版社は約1,216社と出版社はとても多くなっています。

出版社が多くなってもBOOK WALKERはKADOKAWAの作品が多いです。

KADOKAWAの作品が好きな人には持ってこい!の電子書籍サービスですね。

お試しで無料で読めるものもありますが、基本はサブスクのように1冊購入になっています。

なので、1話ずつ待って読み進めるタイプではありません。

配信されている作品数は、なんと86万冊です。(2021年8月現在)

作品数も豊富でラインアップも充実しています。

もしかしたら、お探しの作品が見つかるかも知れませんね。

初回購入キャンペーンがあり、魅力的に感じますよね。

BOOK WALKERを登録して、最初の購入はとてもお得になっていますよ。

 

BOOK WALKERのメリット

僕が使ってみて、良かった点は3つあります。

・角川出版の本の配信が早い

・本棚機能がとても便利

・還元率やクーポンなどが豊富

角川出版の本の配信は早い

BOOK WALKERは、角川書店で有名なKADOKAWAグループが運営しています。

その為、角川出版の本が、他のストアよりも早く配信されます。

例えですが、Amazonの「kindle」という電子書籍サービスだと7月から配信のところ、

BOOK WALKERは1か月前の6月から配信が開始します。

角川書店の本をいち早く読みたい!という人には、とてもピッタリの電子書籍サービスですね!

本棚機能がとても便利

電子書籍サービスには、本棚機能があるものがいっぱいあります。

どれも便利なのですが、BOOK WALKERは2021年1月に本棚機能がリニューアルして、

今までよりも便利になりました。

なんと、最大1,000冊が1つの本棚に収納でき、自分好みの本棚が作れます。

本棚機能で他の電子書籍サービスでないものがあります。

それが「読書カレンダーで読んだ冊数・ページ数・時間」が分かるのです!

自分の読書時間を振り返りたい人にとてもおすすめな機能だと思います。

この読書カレンダーはアプリのみではなく、ブラウザでも見ることが出来ます。

また、本を購入する際に必要な「しおり」や「マーカー」、「メモ」、「レビュー」などの機能も搭載しています。

他の電子書籍サービスよりも本棚機能は充実していますね!

還元率やクーポンなどが豊富

電子書籍サービスと言えば、本の購入時に返ってくる「ポイントの還元率」や読みたい本が定価よりも安く購入できる「クーポン」が気になりますよね。

BOOK WALKERは購入すると「ブックウォーカークラブ会員」という「ランクアップ制度」があります。

これは、購入をいっぱいすると還元率がとってもお得です。

例えばですが、購入した本で通常「1%」の還元があります。

それとは別に3~18%のコイン還元を受けることができるのです!

また、クーポンやセール、限定特典が常時、行われています。

中にも、最初の購入時の時にしか使えないものもあるので、チェックすると素敵な出会いがあるかも知れませんね。

BOOK WALKERのデメリット

メリットがあれば、必ずデメリットもあります。

僕が気になったことは、2つあります。

・ネットが混雑する時間帯はブラウザで見ると遅い

・月5,000円、本を購入しないと損にしてしまう

ネットが混雑する時間帯はブラウザで見ると遅い

ブラウザは、クリック1つで本を読めるので、とても楽ですよね。

でも、どうしてもブラウザでBOOK WALKERを利用した時は、ネット回線が混雑する時間帯が必ずあります。

特に、休日や夜の落ち着いた時間帯に集中してしまい、少し時間が掛かってしまう恐れがあります。

これはブラウザの場合なので、アプリで本を読む場合は気にすることはありません。

ブラウザで「開く時間が遅い!」とストレスを感じるのでしたら、アプリをダウンロードすることでこのデメリットは解消されますよ。

月5,000円、本を購入しないと損してしまう

BOOK WALKERは、還元率がいいですが、本の購入をあまりしない人は還元が少なくなっています。

月に2,000円の購入だと、せっかくの特典が活かせないのです。

少しの本を購入する人には、あまり向いてないと思われます。

デメリットであげたものは、始めに知っていれば、そこまで気にならないと思いますよ。

ストアとwebストアの違い

BOOK WALKERを登録する前に「webストア」「ストア」の違いをお話します。

webストアとは?

webストアとは、ブラウザで利用するBOOK WALKERのストアです。

Androidでアプリをダウンロードして、webストアを利用したい時は、左下の「ストア」をクリックすると、利用できます。

でもiOSの場合は利用できないので、ブラウザからの利用になります。

取り扱っている作品は、全ての作品になっています。

複数の書籍をまとめてカートに入れられるので、一度に複数の購入ができます。

また、「シーズン予約」や「予約」機能が付いているので、配信日にすぐに確認したい!という人は、「webストア」がおすすめです。

ストアとは?

ストアとは、iOSのアプリでのみ存在します。

扱っている作品は、webストアよりも少なくなっています。

また、購入する価格も少し高いですし、まとめて購入ができないようになっています。

キャンペーンなどもありますが、ストアでするとキャンペーンが対象外になってしまう恐れがあるので、注意が必要です。

決済方法もApple ID決済のみなので、クレジットカードの登録をして、購入したい場合は、ブラウザでの登録をおすすめします。

BOOK WALKERの登録方法

アカウントの登録と聞くと、複雑だったらどうしよう…と思いますよね。

BOOK WALKERは、アプリもブラウザも登録方法はとても簡単です。

自分のアドレスで作成するのもいいですし、下記の外部IDで作成もできます。

・ニコニコ

・LINE

・Facebook

・Twitter

・dアカウント

・Google

・Yahoo!JAPAN ID

・Apple

とログインも多数あります。

自分にあったもので登録をするといいですよ。

また、1つのアカウントで7台まで利用できますので、家族で利用も便利ですよね。

支払い方法や読み放題について

BOOK WALKERは、本を購入する際に使用する支払い方法はいっぱいあります。

購入でとってもお得なサービスもある、BOOK WALKER。

支払いの種類、ランクアップコイン制度について、読み放題についてをお話したいと思います。

支払いの種類

支払いの種類は、16種類になっています。

・クレジットカード(VISA、JCB、Master、AMXE、Diners)

・ニコニコポイント

・d払い

・auかんたん決済(au PAY)

・ソフトバンクまとめて支払い

・pay pal

・webmoney

・楽天ペイ

・楽天Edy

・モバイルSuica

・iD

・nanaco

・Bit Cash

・LINEpay

・paypay

・BOOK WALKERコイン

です。

これはwebストアのみの利用になります。

ストアは、Apple決済でしか利用できません。

こんなにいっぱい支払い方法があると、安心して利用できますね。

ランクアップ制度とは?

購入をすると、BOOK WALKERは「ランクアップ制度」があります。

このサービスは、本をいっぱい購入する人には、嬉しい特典になっています。

以前は、ポイント制度だったBOOK WALKERですが、2014年10月からコイン制度に変更になりました。

その時に新たにできたサービスが「ランク制度」です。

ランク制度は、購入金額でコインの還元が3~18%上乗せされます。

会員登録の仕方は、最初のログインで登録はされていますので、改めて登録し直すことはありません。

このコインは、購入して還元されてから5ヵ月使用しないと、自動的に消滅してしまうので、消滅する前に使いきるようにしてくださいね。

読み放題について

購入をいっぱいしたい人には、「読み放題」がおすすめです。

読み放題には、2つ種類があります。

マンガ、雑誌 読み放題

文庫、ラノベ 読み放題

それぞれ、料金はブラウザは月額836円(税込)、Apple決済やGoogle決済は月額840円(税込)になっています。

作品数もマンガ、雑誌だとマンガ誌80冊以上、単行本20,000冊以上。

文庫、ラノベだと1万冊以上と1冊ずつ購入するよりも料金がお得ですよね。

もし、漫画の購入が多い場合は、読み放題にしてみてはいかかでしょうか?

退会、解約方法

BOOK WALKERを利用したいけど、登録は簡単に登録できたけど、退会は複雑なのでは?

と思いますよね。

安心してください。

退会方法もとっても簡単なんです。

ただ、簡単ですが注意しないといけないこともあります。

それぞれの退会方法と注意点をお話しますね。

アカウントの削除をするには?

BOOK WALKERの退会は、アカウント削除になっています。

もし、読み放題プランに加入している場合は、そちらを先に退会してから退会するようにしてくださいね。

削除の仕方は、

  1. BOOK WALKERのサイトからマイページへログイン
  2. マイページの「BOOK WALKERを退会」をクリック
  3. 注意事項を確認をする※退会の注意点をチェックを忘れずに!
  4. アンケート等を入力して「注意事項に同意して、BOOK WALKERを退会する」をクリック

この4つの工程でアカウントの削除はできますよ。

これはアプリ、ブラウザとどちらでも削除はでき、工程も同じです。

わかりにくいことがなく、とても簡単ですよね。

アカウント削除で注意すること

アカウント削除で注意は、「なにで登録をしたのか?」です。

外部IDでログインした場合は、外部IDを削除したところでアカウント削除にはなりません。

なので、しっかり退会する場合は、先程の工程をしてください。

そして、外部IDでのログインし、退会をした場合は、再度同じ外部IDは使用できません。

外部IDでログインしている人は退会をする時にもう一度考えてから退会をしてください。

また、退会すると本はもちろん、コインやクーポンは使用できませんので、注意してください。

読み放題の退会

読み放題は、支払い方法によって、退会の仕方は違います。

それぞれの退会の仕方をお話しますね。

クレジットカード・コイン・携帯会社決済

こちらは、BOOK WALKERのマイページから解約ができます。

  1. マイページの「会員情報」をクリック
  2. 会員情報の「読み放題会員情報」をクリック
  3. ここにある「解約」をクリックをし、手続きに進む

これをしてもらい、手続き完了画面を見れれば、解約完了です。

Apple ID決済

読み放題をApple ID決済にしている場合は、Apple IDでログインをして、「サブスクリプション」のキャンセルを行わなくてはいけません。

  1. 設定画面から自分の名前をクリック
  2. 「サブスクリプション」をクリック
  3. 「BOOK WALKER読み放題」をクリック
  4. 「サブスクリプションのキャンセル」をクリック

これで読み放題の解約完了です。

Google決済

読み放題をGoogle決済にしている場合は、Googleにログインをして、「定期購読の解約」をしなくてはいけません。

  1. Google playをクリック
  2. 「お支払いと定期購入」をクリック
  3. 「定期購入」をクリック
  4. 「定期購入の管理」をクリック
  5. 「定期購入を解約」をクリック

これで解約完了です。

読み放題の解約時に注意してほしいことは、有効期間前の24時間以内に解約をしないと翌月分も請求されてしまいます。

有効期間を確認の上、読み放題の解約を行うようにしてくださいね。

まとめ

ここまで、「BOOK WALKER」を振り返ると

・KADOKAWA作品をいち早く読みたい人にはピッタリ

・いっぱい本を購入する人は還元率が多く、お得

・本棚機能が他の電子書籍サービスよりも充実している

・支払いの種類が多いので、安心

・登録や退会方法はとっても楽

漫画本は自分の考えを変えてくれる出会いや気分転換に繋がる出会いがあります。

その出会いをBOOK WALKERでするのはどうでしょうか?

きっとあなたにぴったしの漫画本に出会えますよ。

BOOK WALKER公式サイトはこちら

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