アニメを楽しめる動画配信サービス

オフラインでも見られる!サブスク初心者は特におすすめ動画配信サービス「dTV」

最近動画のサブスクが大流行していますよね。

サブスクとは定額課金によって受けられる、動画や音楽などのサービスのことです。

ただ、こういったサイトの種類が多すぎて、利用したことがない人はまずはどのサイトがいいのか悩むと思います。

なので今回は月額料金が安く、サブスク初心者の人でも利用までのハードルはかなり低いと思われるdTVについてご紹介させていただきます。

僕も実際にdTVを利用していますので、詳しくお話しさせていただきますね。

dTVってどういうサービス?

月額550円でドラマや映画、アニメなど約12万本の作品が視聴可能です。

作品の種類も多種多様。邦画や洋画、ドラマやアニメはもちろん、韓国ドラマやアーティストのミュージックビデオ、さらにはdTVオリジナル作品やお笑いやアーティストのライブも視聴可能です。

そのため、小さいお子さんから大人まで幅広い世代の方が楽しめるサービスとなっています。月550円で見れることもあって、かなりコスパはいいです!

料金 月額550円
コンテンツ 邦画・洋画・ドラマ・アニメ・韓流ドラマ・ライブ・MVが見放題(一部有料)

ただし全ての作品が見放題というわけではなく、一部有料の作品もあります。

dTVの会員ではなくてもレンタル単体の利用も可能です。

レンタル料金は330円の作品が大半で、映画などをより高画質で見たい場合は440円ほどで視聴できます。

しかし、視聴期限があり、決済から30日間、かつ視聴開始から48時間となっています。

つまり一度再生を開始すると48時間後には見れなくなるので、時間の余裕がある時に見るのがおすすめです。

それでも1泊2日でDVDをレンタルするよりはお得に好きな作品が見れるのは間違いありません。

dTV公式サイトはこちら

dTVのメリット

ここでは実際に僕が使ってみて感じたメリットを3つあげていきます。

料金が安い

1番のメリットは何より料金ではないでしょうか。

月たったの550円で動画が見放題、しかも他のサブスクサービスと比べても作品数が多いので、コスパが非常にいいです。

サービス名 月額料金(税込) 作品数
dTV 550円 約12万本
プライムビデオ 500円 非公開
Netflix 880円/1320円/1980円 非公開
Hulu 1026円 約7万本
U-NEXT 2189円 約20万本
FOD 976円 約5万本

他の代表的なサービスと比べてもかなりお得に利用できるのが分かりますよね!

これだけお得なら初心者のかたでも、「とりあえず使ってみようかな…」思えるとおもいます!

漫画も読める

dTVは動画だけではなく、漫画も読めるんです!

電子書籍のようにページをスクロールするわけではなく、動画のような感じを想像すれば分かりやすいかもしれません。

アニメのように漫画の中のセリフに音声がつき、動画感覚で漫画が読めます。

例えば「進撃の巨人」や「寄生獣」などの人気作から「闇金ウシジマくん」や「BE-BOP HIGHSCHOOL」などの懐かしの作品までラインナップは多種多様で、2021年現在約50作品ほど配信されています。

また漫画の方は、会員登録をしていなくても1話だけ無料で読むこともできます。

作品のジャンルが多い

配信されている作品のジャンルが本当に多く、はばも広いです。

dTVオリジナル作品もありますし、ミュージックビデオやライブ映像まで配信されているサービスはなかなかありませんよね。

コブクロやORANGE RANGEなど大人気アーティストやBTSなどの韓国人アーティストのライブ映像まで見られるのはかなり豪華なんじゃないでしょうか。

子供から大人まで様々な年代の人が楽しめるのがdTVのいいところです。

ダウンロードもできる!

もう一つのメリットとして、動画のダウンロードができるという点が挙げられます。

dTV のアプリを入れて、右下の「ダウンロード」と書かれたタブを押すと、持っているスマホやタブレットに動画が入れられるんです!

通信容量を気にせずにスマホで好きな作品が見られるのは嬉しいですよね。

デメリット

使ってみて感じたデメリットは下記の4つです。

作品ラインナップの入れ替えが少ない

配信されている作品が数ヶ月変わらないことがあります。

何回も同じ作品を見ると飽きてしまいますよね。

確かにジャンルは多岐にわたるんですが、作品そのものの入れ替わりがそこまで頻繁にあるわけではないです。

新しいものが見たいとなった時に、まだdTVでは配信されてないということがあるので、そこはdTVの弱点だと思います。

その一方で、dTV独占配信のコンテンツもかなり多いので、ラインナップが変わるまでオリジナル作品を探してみるのも面白いですよ。

ネットワーク環境にかなり左右される

普通にdTVのアプリで動画を見たり、ダウンロードしたりするときに、ネットワークの環境に大きく左右されてしまうのもデメリットの一つ。

確かにどのサービスもネットの環境の影響は受けるものだとは思います。

しかしdTVの場合は、左右されすぎるんです。

wi-fiの調子が悪かったり、外で電波の状況が悪かったりすると、固まったり初期状態に戻ってしまうことがあります。

ただ最近では徐々に改善されつつあるようで、初期状態に戻ることはめっきり減っているので、そこまで心配しなくても良くなってきました!

支払い方法が少ない

これも意外と困ることが多いのではないでしょうか。

docomoのユーザーであれば携帯料金と合算、もしくはカード払いかの選択肢があります。

しかし、auやソフトバンク、その他格安スマホと呼ばれている携帯キャリアの人はカードしか選択できません。

iTunes Store決済にも対応していないので、携帯キャリアもdocomoじゃないしカードも持ってない人は、クレジットカードを作る必要がありますね。

以前はdocomoのユーザーとそうでない人で月額料金も差がありましたが、最近一律の料金に変更されました。

決済方法に関しても、今後改善されることを願いたいです。

複数の端末で同時視聴ができない

これは家族で利用したいという人は困るかなと思います。

例えば、お母さんはスマホで韓流ドラマを、同時に子供はテレビでアニメを見るといったことができません。

複数の端末の登録は可能なんですが、同時に複数の端末で再生することはできません。

見たいものがバラバラの時は視聴タイミングをずらすなど対策が必要ですが、それぞれ見たいものを交代で見て、新しい好きな作品を見つけることもできそうですね。

支払い方法

月額料金の支払い方法ですが、上記でお話しした通り、docomo利用者かどうかによって利用できる決済方法が変わってしまうんです。

docomoユーザーはドコモケータイ払い、もしくはクレジットカード、docomo以外のユーザーはクレジットのみです。

docomoユーザー docomo以外
ドコモケータイ払い ×
クレジットカード

カードは各社利用可能ですが、日本国内で発行されたカードしか利用できません。

登録

気になる登録方法を紹介します!

1.dTVの公式サイトへアクセス

2.31日間無料体験と書かれたタブをクリック

3.dアカウントを発行(既に持っている方はID、パスワードを入力)

4.支払い方法を登録し、申し込み完了をクリック

以上で登録は完了です。かなり簡単ですよね。

最初の31日間は無料キャンペーンをやっているので、初月は利用料金がかかりません。

お試しで1か月間だけ登録することもできます。

いざ登録して、「見たいものがなかった!」となるのも防げるのはありがたいです。

dTVとdTVチャンネルの違い

補足情報になりますが、dTVと似た名前のサービスで「dTVチャンネル」というものがあります。

ただこの2つは全然違うサービスなので注意が必要です。

定額制の動画見放題サービスであるdTVに対し、dTVチャンネルはリアルタイム配信となっています。

つまり、dTVチャンネルの方はテレビのように、決まった時間に決まった番組しか見ることができないんです。

同じdocomoが提供している似た名前のサービスなので、登録前は注意しましょう。

dTV公式サイトはこちら

 

dTVチャンネル公式サイトはこちら

まとめ

今回はdTVについて紹介しました。

・月額の利用料金も550円とかなり安い

・映画やドラマからライブ映像まで見られるジャンルの多さ

・漫画も読める

・オフラインでの視聴も可能

dTVはメリットがたくさんで、そしてやはり料金も安いので、サブスク初心者の人でも利用までのハードルはかなり低いと思います。

色んなレビューを見て、結局どのサービスが一番いいのかわからないという方は、1度dTVを利用してみてはいかがでしょうか!

dTV公式サイトはこちら

 

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