アニメ紹介

東京五輪の影響で人気急上昇!?スケボーの魅力満載!おすすめスポーツアニメ「SK∞エスケーエイト」

スポーツアニメって沢山あるけど、題材が大体同じようなものが多い、そう感じている貴方。

朗報です。

スポーツとしての認識が浅いであろうが故に、穴場的(?)ジャンル「スケートボード」を題材にした、青春アニメがありました。

そのアニメのタイトルは「SK∞エスケーエイト」。

同僚のMさんが教えてくれました。

Mさんはそこまでアニメに詳しい方ではありませんが、趣味のスノーボード仲間から勧められたそうです。

という訳で、僕も勧められて観始めました。

第1話を、恐る恐る視聴開始。

正直、観るのやめようかと思いました。(Mさんごめんなさい)

だがしかし、漫画アニメを愛する者として、1話くらい、いや3話までは!

と意気込んで観始めたところ……。

つい先日、迎えた最終回を、目から大量の汗を流して観ているそんな僕がいました。

一体、僕に何が起こったのか。

スケートボードにかける少年(と青年)の熱い青春を堪能しましょう!

 

「SK∞エスケーエイト」ってどんなアニメ?

作品名:「SK∞エスケーエイト」

キャスト
喜屋武暦/レキ:畠中祐

馳河ランガ/スノー:小林千晃

知念実也/MIYA:永塚拓馬

比嘉広海/シャドウ:三宅健太

桜屋敷薫/Cherry blossom:緑川光

南城虎次郎/ジョー:松本保典

神道愛之介/愛抱夢:子安武人

菊池忠:小野賢章

スタッフ:

原作 – ボンズ、内海紘子

監督・キャラクター原案 – 内海紘子

シリーズ構成・脚本 – 大河内一楼

キャラクターデザイン – 千葉道徳

総作画監督 – 千葉道徳、菅野宏紀

スケートボードデザイン – Studio No Border

プロップデザイン – 植野千世子、菅野宏紀、長谷川竹光、平鹿幸恵、倉本和希、岡田直樹

色彩設計 – 後藤ゆかり

美術監督 – 近藤由美子

3DCG監督 – 安東容太

撮影監督 – 池上真崇

編集 – 山岸歩奈美

音響監督 – 三間雅文

音響効果 – 倉橋静男、西佐和子

音楽 – 高橋諒

音楽制作 – アニプレックス

音楽制作プロデューサー – 山内真治

チーフプロデューサー – 三宅将典

プロデューサー – 瓜生恭子、田中昴、外川明宏

アニメーションプロデューサー – 鈴木麻里

アニメーション制作 – ボンズ

制作年:2021年1月10日~4月4日 Project SK∞(アニプレックス、ボンズ、ABCアニメーション、ムービック)

簡単な概要:内海紘子監督をはじめとしたスタッフによる、オリジナルアニメーション

視聴できる動画配信サービス:

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Hulu

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dアニメストア

※本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

 

あらすじ

スケートボードが大好きな高校2年生・暦は、”S”と呼ばれる、閉鎖された鉱山をスケートボードで滑り降りる危険な極秘レースにハマっている。そんなある日、カナダからの帰国子女でスケボー未経験の転校生・ランガと出会い、彼を”S”へと誘う。

出典元:U-NEXT

 

登場人物

喜屋武暦(きゃん れき)

Sネーム:レキ

スケートボードが大好きで「S」に夢中な、高校2年生。

滑ることは勿論、スケートボードに関する知識も豊富。

自身やランガのデッキを作ったりと、メカニックな面もあり。

基本的に直情的で、向こう見ずな性格だが、愛抱夢とのビーフの後、一時スケートから離れてしまう。

スケートボードのショップでアルバイトをしている。

馳河ランガ(はせがわ らんが)

Sネーム:スノー

暦のクラスへ転校してきた、カナダからの帰国子女。

父親がカナダ人で母親が日本人のハーフ。

父の他界により母親の故郷である沖縄にやってきた。

成り行きで「S」の会場へ行く羽目になり、スケートボードに触れ、その魅力に引き込まれていく。

無口で無表情で何を考えているのかわからないことも多いが、ことスケートに関しては楽しそうであったり、驚いたりと豊かな表情を見せる。

元々、カナダで幼少期より、父親からスノーボードを教わっていた。

その為、基本的な体重のかけ方などが身に付いていた。

知念実也(ちねん みや)

Sネーム:MIYA(みや)

中学1年生ながらに、日本代表候補の天才スケーター。

スケートの実力は同世代では群を抜いている。

それ故に友人からの妬みを受けて、孤立してしまう。

結果、仲間とつるむのは弱いから、と独りでスケートに打ち込んでいた。

小生意気な性格で、普段はゲームが好き。

暦のことを、弱くてダサい「スライム」と呼んだりもする。

また、中学生らしく、少し悪戯っ子な面もある。

比嘉広海(ひが ひろみ)

Sネーム:シャドウ

どんな手を使ってでも勝てばいい、なんでもありのSの精神にのっとり

様々な仕掛けを駆使して対戦相手を蹴落とす。

派手なメイクや服装、その手段を選ばないスタイル。

それとは裏腹に、普段は心優しい花屋の店員。

正に花が咲いたような笑顔で、繊細なアレンジもこなし、花屋の店長に想いを寄せている。

悪役のように登場したが、いつしかツッコミ要因となっている。

恐らく今作一番の常識人。

桜屋敷薫(さくらやしき かおる)

Sネーム:Cherry blossom(チェリーブロッサム)

Sの実力者の1人。

C(カーラ)と名付けたAIを相棒としている。

計算され尽くしたスケートを得意として、効率が第一。

シーンによってCと連携し、ボードが変形する、近未来アニメみたいな人。

一見クールに見えるものの、幼馴染の南城と顔を合わせれば、小学生のような喧嘩をする。

普段はAI書道家として活動。

南城虎次郎(なんじょう こじろう)

Sネーム:ジョー

Sの実力者の1人。

人呼んで「最速のシックスパック」

陽気で女好き。大抵数人の女性を連れている。

持ち前の人並み外れた筋力で、他者には真似の出来ない、強引な力技を繰り広げる。

普段はイタリアンレストランのオーナーシェフ。

暦とランガをさり気なく気遣ってくれる、いいお兄さん。

神道愛之介(しんどう あいのすけ)

Sネーム:愛抱夢(あだむ)

Sの創設者にして伝説のスケーター。

二つ名は愛のマタドール。

幼少期に忠よりスケートボードを教わった。

だが、親族からはそれを禁止され、虐待のような躾を受ける日々。

そして、いつしか人格も、スケートへの情熱も歪んでしまった。

高校時代には、南城や桜屋敷と共にスケートに明け暮れ、悪さもしていた。

自身を孤独から救う「イヴ」の存在を探し求めている。

普段は人気若手政治家という顔を持ち、優秀さを政界でも一目置かれているようだ。

菊池忠(きくち ただし)

Sネーム:スネーク

神道の秘書。

幼い頃、神道に気分転換にとスケートを教えた。

幼少期より仕えていた為か「愛之介様」と呼び、慕っている。

普段のSではキャップマンの統括をしている。

 

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スケートボードとスノーボードの違いは?

「どちらもボードに乗って滑る」という点は同じですね。

作中で、ランガも説明をしています。

まず、足が板に固定されているか、いないか。

これが、一番大きな違いです。

その為、「オーリー」と呼ばれるジャンプ。

足が固定されているスノーボードでは、素人でもそれっぽく出来るそう(ランガ談)。

しかし、「固定していない板を一緒に地面から浮かせなければいけない」という点で、スケートボードでは、かなり練習が必要だそうです。

実際、ランガもオーリーの習得に苦戦していました。

因みに、幼少期からスノーボードをしていたランガ。

普通の板ではどうしても馴染めず、前方に片足の先だけ引っ掛けて固定する仕様の板を使用。

他にも、スケートボードでは、舗装された道や階段、公園など、様々な場所で滑って楽しむ事が出来ます。

当然、スノーボードでは出来ませんね。

また、逆にスケートボードは、固定されたウィール(車輪)が殆どです。

その為、スノーボードのような、柔軟なカーブなどは不向き。

そこで、ランガ専用ボードは、暦がウィール部分に可動域が出来るよう付け替え、ややスノーボードに近い滑りが出来る、というエピソードがあります。

それにより、ランガは更に速く、自在に滑ったり飛んだりと出来るようになりました。

他にも、車のタイヤと同じくウィールの大きさや、雨に強いものなど、カスタムが利きます。

これもスケートボードの特徴ですね。

このように、スケートボードの楽しみ方は幅広いものです。

ただし、滑る時はきちんとルールを守って安全に!

これだけは徹底して楽しみましょう。

 

ところで、そもそもスケボーはスポーツ?と思う方がいたり、スケートボードというと少しガラの悪いイメージがあったりしますよね。

ですが、2020年(延期になって2021年ですが)、東京オリンピックから正式種目に加えられた事で、認識も変わるのではないでしょうか。

スケートボードが浸透したルーツのようなことを調べたところ、こちらのサイトにわかりやすく説明されていました。

スケートボードは、スポーツの前に「カルチャー」

スポーツである前に「カルチャー」だったとのことです。

そして、不良のイメージとは全然違ったのだなと勉強になりました。

スポーツとして見ることに抵抗がある声もありますが、恐らく今後、スケートボードはスポーツのジャンルとして地位を確立していくのではないでしょうか。

 

OP、EDがカッコイイ!

では、作品についてフォーカスを当てていきましょう。

まず、出だしから心を掴まれますね。

OPから、キラキラした男の子やお兄さん達が、スケボーでレインボーな景色を軽やかに滑っています。

正直、最初観たときの印象は、僕にはちょっとアレでは?最後まで観られるだろうか…。

と、不安になりながら本編へ。

やはり、美系男子のオンパレード。

女性は脇役程度です。

まあ、常に美少女を求めて漫画やアニメを観ているわけではありませんが。

これは、所謂BL好きな方向けでは?と思いました。

しかし、第2話を観た時。

何となく作風がわかってからOPを観ると…カッコイイです!

グルーヴィーな音楽と、煌びやかで派手な演出の画面。

様々なアングルで描かれる、スケートボードのスピード感が凄いです!

まるで自分も風の中にいるような錯覚を覚える程、ひしひしと伝わって来ます。

これだけでも、世界観に引き込まれます。

そして、EDは少しPOPに、ほのぼのとした雰囲気。

盛り上がった熱をいい感じに冷ましてくれる、ゆるーい感じです。

画面もコミカルに、クスっと笑える仕上がりです。

そして歌詞が、作品を語るような、素敵なものになっています。

その後の予告。

まるで漫才のような掛け合いで、面白おかしく締めてくれます。

ですが、その予告では画像以外で、あまり話の内容に触れてくれません。

ちょっと!来週どうなるの?という心情を擽るんですね。

また、本編、AパートとBパートの間に入る「アイキャッチ」

デフォルメされたキャラクターの寸劇ですが、ものの数秒で笑わせにきます。

本編は勿論、OP・ED・予告、更にアイキャッチの4点からも、がっちりハートキャッチされます。

 

画面から飛び出しそうな迫力!

スポーツアニメといえば、題材のスポーツに合わせてアングルやカット割など細かく描かれますよね。

OPの項目でも触れましたが、当然、本編での魅せ方も瞬きが出来ないくらい!

まるで空を翔んでいるかのような爽快感があるんです!!

下からのアングルで、空をバックに風を受けてなびく髪、衣服の布地のシワや張り方。

そして、活き活きとしたキャラクターの表情。

見れば見るほど、心が躍る!

平淡なコースを滑るスピード感から、トリックに切り替える瞬間に始まる、細やかなカット割り。

迫力は勿論、溢れんばかりの躍動感!

また、キャラクターの視線からの景色。

上空で回転しながら着地までを、景色を回して描写する事で、また臨場感溢れる演出が粋です。

そして、何度も何度も転んでは起き上がる。

そうして上達するランガの絆創膏の数。

転び方はアニメっぽく誇張されていますが、それはそれで面白いです。

「スケートは転んでなんぼ!転んだ分だけ上手くなる!」

暦の持論には、強く頷いてしまう説得力がありますね。

どこまで彼らは高く飛ぶのだろう。

どんな景色を見せてくれるのだろう。

ワクワクが止まりません!

 

魅力的な登場人物の友情や葛藤

いよいよ、登場人物やストーリーについても触れていきたいと思います。

まず、主人公含めた「少年組」と、「S」創設からいるという「大人組」とざっくり分けます。

シャドウは少年組にしておきます。

ストーリーの流れとしては大まかに

各キャラクターの紹介的な話に大体1話ずつ

閑話休題回

愛抱夢主催のトーナメント

となります。

少年達~友情と競争の狭間~

少年達は、スケボーをともかく楽しむ、楽しいから滑る!もっと上手くなりたい!という思いが根底にあります。

ミヤも最初は、楽しむことを忘れていました。

ですが、暦とランガに出会う事で「友達と滑って上達するのは楽しい!」というように、意識の転換が出来たようです。

シャドウも、登場時は「The 悪役!」のような感じでした。

ですが、いつの間にか仲良くなって、軽口を叩きあったり、一緒に旅行する仲に。

昨日の敵は今日の友、というやつでしょうか。

それでありながら互いの力を認め合い、追い抜こうとする。

こうして、ライバルと切磋琢磨して成長する。

スポーツものの醍醐味ですね。

ですが、友情と競争心を1人の心に共存させる事は難しいものです。

スケートは個人競技です。

ランガは物凄い勢いで上達し、Sでも有名人となっていきます。

それに対して暦は、自身の実力がランガには遠く及ばないと感じ、周囲からもスノー(ランガ)のおまけ、という扱いに。

徐々にスケートを心から楽しめなくなってしまい、青春の迷い道を彷徨うことになります。

これに関して、Mさんは「学生時代にバンドを組んでいた頃、メンバーの1人が『ライブに出る度に、他のバンドとの実力差を見せつけられて辛い』…そう嘆いて辞めてしまった事を思い出した」と寂しそうに語りました。

楽しくて、全力であるからこそ、置いていかれるのは辛いものです。

その上、愛抱夢とのビーフでボロボロにされた暦は、ランガに同じような怪我を負って欲しくないと必死に止めますが、ランガはただ強い相手と滑りたい一心で、聞く耳を持ちません。

そうしてトーナメントは始まります。

落ち込んだまま、Sにも顔を出さなくなる暦に、ミヤは

「嘘つき」

と、言葉を投げかけます。

「俺達はお前の前からいなくなったりしない」

ミヤとランガのビーフの後、そう言ったのは暦でした。

同時に、ランガにも変化が。

自由に滑って、自由に翔ぶ、そんな姿が鳴りを潜めてしまったランガ。

暦がいなくなって、どんなに滑っても晴れやかな気持ちにならないのです。

すれ違う2人の様子は

もどかしい!!!

ランガにとって、スケートの楽しさを教えてくれた暦がいない。

それはランガにには、父親を失った、その時の喪失感と重なったのでしょう。

一緒に楽しむ人がいない、一緒に笑って、上達する人がいない。

それはスポーツであれ何であれ、楽しみを半減させてしまうものだと思います。

暦は、確かに実力面ではランガに引き離されてしまったかもしれません。

けれど、少年達の心を惹きつけて、スケートを楽しませていたのは、紛れもなく明るく元気な暦の笑顔だったのだろうと思いました。

大人達~過去の因縁と物憂い~

対して、大人組。

愛抱夢、ジョー、Cherry blossom(以下チェリー)、そして忠。

彼らは幼少期や高校時代を経て今に至るわけですが、何やら複雑に絡まった糸があるようです。

特に、愛抱夢については家庭の事情や、ずば抜けた才能など。

様々な要因で孤独に苛まれ、捻じ曲がった形でスケートと向き合うようになってしまいました。

その愛抱夢を取り巻いて、混沌と渦巻く思い

そして、変わってしまった愛抱夢の原因が自分だと、自責の念に駆られる忠。

自分がスケートを教えたから、厳しい仕打ちを受けることになった愛之介。

自分が意見をハッキリと言えないから、愛之介を孤独にしてしまった…と忠は苦悩を抱えます。

回想シーンで、心底楽しそうに笑っている愛之介の姿を見ると、忠じゃなくても切なくなります

何故、あんなに楽しそうだった少年はこんなに孤独なスケーターになったのか、と。

そして忠の懸念は、更に「S」という非合法な、加えて傷害罪等の罪も問われるであろう趣味へ向きます。

明るみに出れば間違いなく、愛之介は政治家としての復帰は出来ないと、スケートを手放すよう促します。

ですが、愛之介の心には響きません。

「ビーフで勝利するしかない」と、やむを得ずトーナメントへ出場を決意します。

また、高校時代。

愛抱夢と共に、仲間としてスケートを楽しんでいたジョーとチェリー。

気に入ったスケーターと滑っては壊すといった、愛抱夢がそんな危険な行為に走ったのには何があったのかと、彼らが問い質すシーンもありました。

そして、変わってしまった愛抱夢を引き戻せないかと、ビーフを挑む機を伺っていました。

失った友情を取り戻す事は、とても難しいと思います。

というより、普通に生活していて、高校生くらいの頃の友人は大体疎遠になったり、自然消滅したりしませんか?

ジョーにしろチェリーにしろ、今でも昔のように楽しく滑りたい気持ちでいるのは、それだけ固い友情で結ばれていたからでしょう。

そこまで強い思いを抱ける友人なんて、人生で1人でも出来たら素晴らしい事だと思います。

しかし、過去を切り捨てた愛抱夢の冷酷な、まるで糸を断ち切るようなビーフに、友情はまた無情にも砕かれたのです。

一体、何が愛抱夢をそこまで追い詰めたのか。

想像を絶する孤独と絶望は、僕の心にもぐっさりと刺さって、最終話ラストまで、そのナイフは抜けませんでした。

各々の決着~崩壊と再生~

そんな中、当の愛抱夢が「自分を救ってくれる相手」として目をつけたのが、ランガです。

ランガに固執する姿は、少し、いやかなり、おぞましいです。怖かったです。

 

一歩も退かない真剣勝負の戦士達。

交錯する思い。

そこから、ラストスパート駆け抜けます!

トーナメント開始からは、毎週手に汗握る展開目白押しで、目が離せません!

 

そして、迎える決勝。勝つのは誰か。愛抱夢は救済されるのか!?

それぞれの胸の傷やわだかまりは消せるのか?

最終話のビーフ、貴方はきっと未知のゾーンに入ります。

 

ジョーが少し語った、スケート馬鹿。

結局みんなスケートで友達作って、スケートで喧嘩して、スケートで仲直りする。

そんなスケート馬鹿ばっかりな、暑苦しい世界でした。

 

まとめ

スケートボードの魅力をぎゅっと詰め込んだアニメ「SK∞エスケーエイト」を紹介しました。

今後、スポーツとしてもますます脚光を浴びるであろう、スケートボードの世界と、その無限の可能性

そんなスケートの引力に魂を引かれた人々の、熱くてたまにちょっぴり切ない、笑いあり涙ありの、全12話。

個人的には、色んな方面で続編やスピンオフを期待したい作品です。

最後に、前述もしておりますが

スケートボードはルールやマナーを守って、安全に楽しみましょう!

 

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