日常

発達障害のパートナーとの恋愛・結婚生活を円満にやっていく秘訣を学べる漫画「僕の妻は発達障害」

昨今、大人の発達障害という言葉が出てきましたよね。

コミックエッセイなど、わかりやすく専門的なことを知ることができる本も増えてきました。

そのような本の多くは当事者の目線で描かれています。

今回紹介する「僕の妻は発達障害」発達障害と診断された妻を夫目線で追っています。

妻自身の発達障害に関する悩みも描かれているので、当事者とそれを見守る他者の両方の気持ちを知ることができる作品です。

本作の魅力は、夫婦がともに発達障害に向き合っている点だと思います。

その中でも注目したいのは、うまくいっていない点ではなく不満を抱えずに生活するための工夫です。

これは、妻の特性を把握しているからできる工夫だと思います。

今回は発達障害をもつパートナーと暮らすポイントを、作中の出来事とともにまとめました。

この作品を読み終えた時には、発達障害も「その人らしさ」(個性)なのだと感じることができるようになっていると思います。

「僕の妻は発達障害」ってどんな漫画?

作品名:僕の妻は発達障害
作者:ナナトエリ/亀山聡
医療監修:四宮滋子(しのみやクリニック)
出版社:新潮社
掲載誌:月刊コミックバンチ
コミック:3巻(連載中)

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あらすじ

僕、北山悟(30)は漫画家のアシスタント。妻の知花(32)は発達障害。ふたりの生活はいろんな問題があるものの、折り合いをつけながら、毎日を過ごしている。連載開始時から話題を集めた「発達障害」コミック待望の第1巻!

出典元:ebookjapan

登場人物

本作の主人公である北山夫妻を紹介します。

北山悟(きたやまさとる)

本作の主人公。30歳。

漫画家アシスタントをしている。

本作は悟の目線で物語が進んでいく。

北山知花(きたやまちか)

悟の妻。32歳。

発達障害と診断されている。

おしゃべりをコントロールできなくなる時がある。

作中では子どもっぽく描かれている。

妻はどのような発達障害なのか

発達障害は

  • 自閉症スペクトラム(ASD)
  • 注意欠如・多動性障害(ADHD)
  • 学習障害(LD)

などに分類されます。

本作に登場する知花は、具体的にどのような診断がついているのかは明らかになっていません。

その理由を、作者はnoteにて「どれかに限定したくない」と書いていました。

発達障害と診断されている人は「あなたはADHDだね」と一つだけ傾向が出ているわけではなく、

「ADHDの傾向もあるけど学習障害でも不便も感じている」

といったように、複数の傾向を持っている場合があります。

作者のナナトエリ先生はその点を考慮して、あえて知花の傾向を明言していないようです。

一方で知花がパニックになっているときには、なぜそのようになってしまうのかを丁寧に書いているので、発達障害の入門書としても読めると思います。

相手を気遣う気持ちが夫婦円満の秘けつ

仕事でミスをしてばかりの知花は「自分は一人じゃ生きられない」と感じていました。

発達障害は見えない障害と言われており、本人ですら自身の悩みは発達障害が元であるとは気づいていなかったりします。

いつも忘れ物ばかりで落ち込んでしまったり、

一人でしゃべり続けて相手がドン引きしていたり、

余計な一言を言ってしまったり。

一つ一つは「私もよくあることだよ」と思うかもしれません。

しかし、それが毎日しかも同じことを繰り返してしまったらどうなるでしょうか。

相手はそれに苛立ち、人間関係が悪くなってしまうかもしれません。

知花はそれで何度も仕事を辞めていました。

そんな彼女が悟と一緒に暮らせているのは、約束事を作っているからです。

とくに印象的なのが「北山家邪魔しないアラート」

悟は漫画家アシスタントとしてだけではなく、自身も漫画を描いています。

一方、悟が家で仕事をしている時でも話しかけたくなってしまうのが、知花の特性です。

そのためこのアラートを発動させている間は、それぞれ別の部屋にいて接触を避けます。

あらかじめ夜ご飯の時間や休憩の時間を決めておくので、その時間まで知花は我慢しよう、と思えるのです。

一度おしゃべりをすると止まらなくなってしまう知花と、静かに作業をしたい悟が、互いにストレスを感じないために作ったこのシステム。

このように楽しく暮らすための工夫は、発達障害に限らず誰かと一緒に生活するならあってもいいと思いませんか?

我慢せずに譲れないところは折り合いをつけて生活するのが、結婚生活がうまくいく秘けつのようです!

「変」ではなく「個性」と受け止める

本作は、漫画家アシスタントをしている悟の目線で物語が進んでいきます。

悟がアシスタントをしている仕事場は、個性的な人ばかりです。

仕事場のみんなで飲み会にいったエピソードでは、魚が席に届くと

「これなんて魚!?」

「自分で調べて下さいよ(調べた情報を誰も聞いていないのに話し続ける)」

「目、グローい!(写真を撮る)」

「目の下美味しいんスよね?(一人で食べ始める)」

と全員がマイペースです。

赤の他人が見れば全員「変な人」と思いそうですよね。

そんな環境で生活していたからこそ、悟は知花の特性も「個性」ととらえ、深く悩まずにいたのでしょう。

誰でも、結婚して一緒に生活すると、どうしても隠せない部分はでてきますよね。

本作を読んでいると、自分の「変」な部分を「個性」と受け止めてもらえる大切さを感じますよ。

まとめ

今回は「僕の妻は発達障害」を紹介しました。

アラームシステムは面白いですよね。

悟が知花を変えようとせずに、知花に合わせている姿を見ると「発達障害は個性」と考えればいいのだと思いました。

互いに我慢していると、結婚生活はうまくいきません。

その点は発達障害のある無しに関わらず、誰にでも当てはまるのではないでしょうか。

今回は夫婦の関係に注目しましたが、作中では知花の職場であったハプニングなども描かれています。

発達障害は一人一人症状が違い、まったく同じ症状はありません。

本作は、その中の一人である知花を一例にしています。

夫をはじめ周囲の人のリアクションも描かれているので、当事者以外の人も「これ経験したことあるな」と感じる作品だと思います。

コミックエッセイとは違う目線で発達障害を描いた「僕の妻は発達障害」、知花と一緒に一喜一憂して楽しみながら読んでみませんか?

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