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家から出られなくなるほど怖い!?名作ホラー漫画「サユリ」の一味違う恐怖ポイント

あなたは身も凍るような恐怖をホラー漫画で感じたことはあるでしょうか?

僕の知り合いのAさんは、中学生のころからホラー漫画が大好きな、一人暮らしをしている27歳の独身女性です。

ホラー漫画を中学生のころから読んできたので、最近のホラーはあんまり怖くないと言っていました。

ある日仕事帰りに本屋に寄ったとき、ホラー漫画の名作のコーナーに並べられていたのが「サユリ」でした。

家に帰ってワクワクしながら「サユリ」を読むと、Aさんはあまりの怖さから1人で家にいられなるほどでした。

次の日もAさんは仕事でしたが、やむなく友達の家で朝まで過ごしたそうです。

ホラー漫画が大好きなAさんをここまで怖がらせた「サユリ」

その恐怖のポイントを紹介したいと思います。

「サユリ」ってどんな漫画?

作品名:サユリ
作者:押切蓮介
出版社:幻冬舎コミックス
掲載誌:コミックバーズ
コミック:全2巻(完結)
内容:いわくつきの一戸建てと知らずに引っ越してきた家族に降りかかる絶望をえがく超絶ホラー。

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あらすじ

この家に住んでた人って・・・どんな人だったの・・・?夢の一戸建てマイホームへと引っ越した神木家。しかし、家族7人揃ってのありふれた幸せを満喫する間もなく次々と不幸で不気味な出来事がこの一家にふりかかる・・・。鬼才・押切蓮介の超絶ホラー、開幕ーー。

出典元:ebookjapan

登場人物

神木 則雄(かみき のりお)

本作の主人公で神木家の長男。中学3年生。

狭いアパートから、不便でも広い家に引っ越せたことを喜んでいた。

引っ越し以降、家族がおかしくなっていくことに不審をおぼえ、

様々な怪奇現象が起きていることに気づき始める。

神木 俊(かみき しゅん)

神木家の次男。小学5年生。

引っ越す前に暮らしていたアパートのほうがいいと思っていた。

様子がおかしくなっていく家族に怯え、正気を保っている則雄と一緒にいることが多くなる。

神木 怪子(かみき けいこ)

神木家の長女。家を出て一人暮らしをすることを夢見ていた。

引っ越してから、部屋に閉じこもるようになり、奇行が多くなる。

神木 昭雄(かみき あきお)

則雄の父。

念願のマイホームを手に入れ、両親とも同居することになった矢先、急死する。

神木 正子(かみき まさこ)

則雄の母。

家族を襲う不幸に耐えられなくなり、則雄の目の前で首を吊る。

神木 章造(かみき しょうぞう)

則雄の祖父。息子が急死した直後は、気丈にふるまっている。

だが、徐々に何かに怯えるようになり、庭で倒れて病院に搬送される。

退院し家に帰ってきた途端、再び倒れ亡くなる。

ばあちゃん

則雄の祖母。名前は不明。

かつては気性が激しかったが、認知症になってしまったため、すっかりおとなしくなった。

サユリ

神木家が引っ越した家にとりついている女の幽霊。

新しく入居してきた人たちに怨念をまき散らして、殺害し続けている。

サユリがなぜ家にとりついて、怨念をまき散らしているのかは、ゆくゆくわかっていく。

 

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恐怖ポイント①幸せと恐怖のギャップ

「サユリ」は全2巻という短さなので、ストーリーがとても早く進みます。

ですが、早く進むからといって怖さが薄れることは全くありません。

むしろその幸せな頃からどん底まで落とされる早さこそが恐怖をどんどん大きくしていきます。

幸せな家族の風景

この「サユリ」は神木家7人が小高い丘に建つ庭付き一戸建てに引っ越してくるところから始まります。

離れ離れで暮らしていた祖父母とも一緒に暮らせるようになり、しかも則雄は自分の部屋もできるのです。

新しい家に住むのは現実でもワクワクしますし、自分の部屋ができるのならなおさらですよね。

2階の廊下が少々薄暗い感じがあったりしますが、そんなことは誰も気にしていませんでした。

小高い丘に建つ家なので、2階からの眺めは絶景です。

父の昭雄は新しい家の庭でバーベキューをしたり、

今まで飾ることができなかった大きなクリスマスツリーを飾ろうと

家族らしいイベントをしようと胸を躍(おど)らせていました。

これから新しい家での生活を楽しみにしているのがよくわかりますよね。

起こり始める異変

そんな幸せ絶頂の中、昭雄は眠れない日々が何日か続くようになり、

ある日布団の中で心筋梗塞を起こし、突然亡くなってしまいます。

昭雄の死に落ち込む暇もなく、次々とここから家族に異変が起こっていきます。

祖父の章造は昭雄の死に直面しながらも、明るくふるまい家族を励ましていました。

そんな章造も何かに怯えるようになり、庭先で倒れ入院することに。

母の正子も昭雄の死を受け入れられず、精神を病んでいきます。

弟の俊はこの家族の異変に、とても怯えるようになっていきます。

特に姉の怪子がおかしくなっていく様子はとてもリアルにえがかれます。

父の死以降、怪子は毎晩悪夢を見るようになりました。

すると、明るく強気な性格が嘘のように変わり、部屋に引きこもってしまいます。

怪子の性格をよく知っている則雄や俊が、

この家に来てから何かおかしいと、少しずつ不安が増していく様子も不気味さに拍車をかけますね。

この後その不安が決定的になる出来事が起こります。

その出来事はこの家に来なければ起こることはなかったと思います。

幸せな描写からの突然の父・昭雄の死、そしてそこから1人、また1人と家族がおかしくなっていく様子を、

則雄の視点でえがかれ、とても不気味なのです。

ただ、この時点では家にいる恐ろしいものの姿はえがかれていません。

初めて家にいるサユリが姿を現すのは、更なる絶望とともにでてきます。

いなくなっていく家族、残される家族と謎

家族に起こっていた異変はついに絶望へと変わってしまいます。

入院していた祖父の章造が元気になり、退院して家に戻ってきた瞬間、玄関先で倒れ亡くなります。

姉の怪子はリビングでお茶を飲んでいるときに、則雄の目の前で舌をかみ切った後、ふらふらとどこかに消えてしまいます。

弟の俊は家族に異変があってから、則雄の部屋で一緒に寝るようになっていましたが、

ある日、服も靴も残したまま則雄の横から突然消えてしまいました。

母の正子はこの連続した異変に耐えきれず、完全に精神を病んでしまい、

則雄の目の前で首を吊ってしまいます。

1人ずつ亡くなったり、消えていったりして唯一生き残っているのは則雄と認知症になっているばあちゃんのみです。

絶望にうちひしがれる則雄と認知症で何もわかっていないばあちゃん。

・2人の運命は果たしてこれからどうなっていくのか
・サユリがなぜ家にとりついて新しく入居してくる家族に怨念をまき散らすのか
・行方が分からなくなった姉の怪子と弟の俊は無事なのか

などわからないままになっている謎は、ときあかされるのでしょうか。

神木家が家族をバラバラにされていく様子は、

現実でも身に起こるように感じて恐怖しかありません。

 

恐怖ポイント②恐怖を倍増させる技術の数々

この「サユリ」は生きている則雄達は可愛らしいタッチで描かれています。

引っ越してきた直後は、とてもほのぼのして家族仲がいいことがわかります。

ですが、家族が狂っていく姿、サユリの姿は全く違うタッチで描かれます。

それに「サユリ」では、擬音が使われることが少ないのですが、

ここぞという場面で盛大に使われ、それがまた恐怖を倍増させます。

特に行方不明になったはずの弟の俊が泣き叫ぶ声が、家中に響きわたるシーンは

あまりの怖さにゾッと鳥肌がたっておもわず本を閉じてしまい、続きが読めなくなるほどです。

この後も更なる恐怖に則雄と、ばあちゃんはサユリに狙(ねら)われていきます。

その恐怖にあなたは耐えられるでしょうか。

あまりの怖さに読み進められないかもしれません。

 

まとめ

押切蓮介先生が描いた名作ホラー漫画「サユリ」の恐怖ポイントを紹介しました。

ホラー漫画が好きなAさんでさえ、

読むと1人で過ごせなくなるほどの恐怖を与える漫画「サユリ」

幸せな家族をあっという間に絶望へ突き落とし、

その絶望しているところへせまってくる圧倒的な恐怖は、一切の容赦(ようしゃ)がありません。

そこに絵のタッチを変えること、ここぞという時の擬音の使い方で怖さが倍増します。

全2巻という短い巻数でこんなに恐怖を感じれる作品はないと思います。

あなたにもし勇気があるのならば、この「サユリ」で身も凍るような恐怖を感じてみてはいかがでしょうか。

「サユリ」と同じ押切蓮介先生がかいたとは思えない青春ラブコメを紹介している記事もあります。

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