漫画紹介

30代の方におすすめ!生まれた時から現在まで連載している漫画「ジョジョの奇妙な冒険」

自分と同じ時期に生まれたものって親近感湧きませんか?

例えば、自分と同じ年代のワインや車、当時流行していた曲なんかです。

30代の人であれば、同年代に生まれ、かつ人気のある漫画があります!それが

「ジョジョの奇妙な冒険」

なんと、連載開始は1987年。

今回は、この漫画の中でも特に人気を誇った、第3部スターダストクルセイダーズについて、紹介してもらいます。

 

「ジョジョの奇妙な冒険」ってどんな漫画?

作品名:ジョジョの奇妙な冒険
現在はジョジョリオンと名前を変えて連載しています。
作者:荒木飛呂彦
出版社:集英社
掲載誌:週刊少年ジャンプ 1986年12月2日〜2004年10月18日
ウルトラ少年ジャンプ 2005年3月19日
コミック:

  • 『ジョジョの奇妙な冒険』 全63巻
  • 『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』 全17巻
  • 『スティール・ボール・ラン』全24巻
  • 『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』既刊25巻 (現在連載中)

内容:「ジョジョの奇妙な冒険」の魅力は、物語ごとの主人公が違うことです。

そのため、各部ごとに冒険する目的も異なったものになっています。

主人公のニックネームが必ず「ジョジョ」ということから、「ジョジョの奇妙な冒険」という風に、名付けられているのでしょう。

さらに、主人公はジョースター家の血筋を引く者です。

 

あらすじ

主人公の承太郎はスタンド能力者の一人で、ある日スタンド能力に目覚めます。その頃一方では死んだと思われていたDIOが復活し、スタンド能力に目覚め承太郎の母親に呪いを掛けます。承太郎と祖母のジョセフとその仲間であるアヴドゥルの3人は承太郎の母親を救うため、そしてDIOの悪事から世界を守るために旅立ちます。DIOの居るエジプトを目指して承太郎達は旅を行いますが、途中で無数のDIOの刺客達から命を狙われます。

承太郎達は無数の刺客達を何とか退け遂にDIOの居るエジプトへとたどり着きます。エジプトにたどり着いた承太郎達は、DIOの館へと侵入し承太郎・ジョセフ・花京院の3人はDIOと戦い、ポルナレフとイギーはDIOの側近であるヴァニラ・アイスと戦いに入ります。最終決戦が始まり、DIOの凄まじい能力を持っているスタンドに対して承太郎達は大苦戦を強いられてしまいます。

出典元:ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ

 

登場人物

ジョースター家因縁の対決となった、第3部のキャラクターについて紹介します。
また、登場キャラクターは、スタンドという特殊能力を使います。

空条承太郎

第3部の主人公。

スタンド名は、スタープラチナ。

能力は、弾丸を素手で止める精密さに加えて、強力なパワー。

接近戦最強の能力。

そして、ザ・ワールド、時を止める能力です。

「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズで、無類の強さを誇るスタンドです。

承太郎の性格は、非常に冷静でクール。

あと、口が悪いです。(笑)

ジョセフ・ジョースター

承太郎の祖父です。

スタンド名は、ハーミッド・パープル。

能力は、念写。

DIOの姿や位置を、デジカメやテレビに写したりできます。

そのため、ジョセフ抜きでは、DIOには到達できなかったでしょう。

性格は、非常に賢くハッタリを言うのが上手です。

また、2部では主人公で、この頭の良さで、数々の戦いに勝利していきました。

DIO

ジョースター家因縁の相手。

なんと、元々はジョースター家の養子だったんです。

そのシーンは1部で描かれています。

スタンド能力は、ザ・ワールド。承太郎も同じ能力です。

承太郎のスタープラチナより、先に時を止める能力を習得していたため、承太郎より長い時間、時を止めれます。

性格は、カリスマ的なキャラクターで、敵キャラたちが、心から尊敬しているくらいです。

ラスボスにふさわしい能力、そして性格ですね。

 

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スタンドとは

パワーを持った像(ヴィジョン)であり、持ち主のそばに現れ、様々な超常的能力を発揮するもの。

承太郎の様に、戦闘向きのものや、ジョセフの様に、追跡などに向いているものなど、様々です。

また、スタープラチナは人型ですが、ハーミッド・パープルは、植物の茎みたいなものなので、スタンドの形も人それぞれです。

スタンドのルール

  1. スタンドは、1人につき1体。
  2. スタンドを見ることが、できるのはスタンド使いのみ。
  3. スタンドに触れられるのは、スタンドのみ。
  4. スタンドは、持ち主の意思によって動く。
  5. スタンドごとに、射程距離が決まっている。
  6. スタンドと持ち主のダメージは、リンクしているので、必ず両方に同じダメージが入る。
  7. スタンドは成長する。

以上がスタンドのルールです。

スタンド能力者じゃない人が、スタンド同士の戦いを見たら、意味がわからなくなるでしょう。

見えないところで、ダメージが入りますからね。(汗)

スタンド能力の目覚め方

  1. 本人の才能や努力によって、身に付く。
  2. 血縁者にスタンド使いがいて、その影響を受ける。
  3. スタンドの矢で射抜かれる。

スターダストクルセイダーズまででは、この3つになります。

承太郎やジョセフは、2番に該当。

DIOがジョセフの祖父にあたる、ジョナサンの肉体を乗っ取っり、3番によってスタンド能力に目覚めたから。

すると、肉体はジョースター家のものなので、2番が該当することになります。

またそもそも、才能がないとスタンドに目覚めず、3番でスタンドを発現させようとしたら、そのまま死ぬケースも。。。

まさに、選ばれし者のみに、許された能力です。

 

壮大な旅

スターダストクルセイダーズといえば、ここでしょう。

日本からエジプトまで、いろいろな国を巡ります。

日本(東京)→香港→シンガポール→マレーシア→ミャンマー→インド→パキスタン→アラブ首長国連邦→サウジアラビア→エジプト

いやあ、世界旅行ですね。

また、「この国のここ行ったことある!」となるくらい、忠実に建物なんかも再現されています。

行ったことない人は、「ここ行ってみたい」と、なるでしょう。

この旅なのですが、飛行機に乗ったら敵スタンドに襲われ、一般客に迷惑をかけてしまう。

さらには、船を借りても敵スタンドがいる。

どの乗り物に乗っても、敵スタンドに襲われ、乗り物がダメになってしまうことが、多々あります。

被害総額いくらなんでしょうかね。(笑)

おそらく、一般人だったら破産するんじゃないかと言うくらい、壊されています。

しかし、ジョセフはアメリカの不動産王で、大金持ち。

スピードワゴン財団と言う組織が、全面的にバックアップしているため、問題ないのです。

ジョセフ風に言うと、「No,problem!!!」

 

DIOとの因縁もついに決着

第1部にラスボスとして、君臨したDIO。

第3部では、承太郎の母であり、ジョセフの娘であるホリィが、承太郎やジョセフ同様に、DIOのスタンドに目覚めた影響を受けますが、

ホリィはスタンド能力に目覚めず、謎の病に冒されます。

まさに拒絶反応。

解決する方法は、DIOを倒すこと。

さらに、調査を進めていくと、DIOの首筋に、星のマーク。

この星のマークは、ジョースター家の人間にしか現れないもの。

そして、身体つきから特定されたのは、ジョセフの祖父ジョナサンの肉体でした。

1部で、ジョナサンによって、倒された様に思われたDIOは、ジョナサンの肉体を乗っ取って、生き延びていたんですね。

まさに、ジョースター家からすると、因縁の相手。

実は、石仮面という、人を吸血鬼にする仮面により、歳を取らない身体になっています。

そのため、長い年月が経っても、DIOは生きているんですね。

そして、DIOとの因縁の対決は無事終わったのか。

気になる方は、作品を読んでみてください。

 

まとめ

スタンド能力は、超能力系の先駆け。

なんて、呼ばれているくらい、当時は革命的なもので、今までにない発想だったそうです。

そのような先進的な発想が今も人気な秘密かもしれませんね。

人気漫画で、超能力の念を使う、ハンターハンターも「ジョジョの奇妙な冒険」の影響を受けたんだとか。

これだけの歴史に、漫画の進化が詰め込まれていると思うと、ワクワクが止まりません。

自分と同年代の漫画、今まで読んだことないなら覗いてみてくださいね。

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