漫画紹介

おすすめ短編完結漫画「神様がうそをつく。」一気に読み切れる秘密の逃避行

 漫画って、何冊も積んでじっくりと読み進めていくのが楽しみのひとつですが

あまり長く続く漫画だと、読み続けているうちに前半の内容を忘れてしまった...

なんてことはありませんか?

そんな時、ひとつの物語が一気に読める1巻完結の漫画がおすすめです。

そして、その1冊がすごく心に残る内容だったとしたら最高ですよね。

友人のSさんも、長編の漫画だと話が分からなくなってしまうので、1巻完結の漫画をよく読んでいるそうです。

その中でもこの漫画がおすすめ!と教えてくれたのが「神様がうそをつく。」でした。

正直、1巻だけじゃそんなに内容は濃くないだろうと期待していませんでした。

しかし、読み終えた後、いろんな感情が込み上げ、まるで映画を1本見た後のような気持ちになっていたのです。

今回は、長い漫画だと話が分からなくなってスッキリしない!というあなたに

「神様がうそをつく。」をSさんに紹介していただきましょう。

「神様がうそをつく。」ってどんな漫画?

作品名:「神様がうそをつく。」
作者:尾崎 かおり
出版社:講談社
コミック:1巻(完結)
内容:東京から引っ越してきた小学6年生の少年と、クラスメイトの少女、2人の幼い恋と、ひと夏の切ない逃避行の物語。

「神様がうそをつく。」を読んでみる

あらすじ

転校先の学校で、同級生・理生の秘密を知ったなつる。少年と少女の、幼い恋と冒険の物語。――七尾(ななお)なつるは東京から転校してきた小学6年生。クラスの女子に無視され、サッカーチームの新任コーチともソリが合わない。そんな時、大人びたクラスメイト・鈴村理生(すずむら・りお)の、誰にも言えない秘密を知ることに……。夕立、お祭り、「とうふ」という名の白い猫。小学校最後の夏。ふたりの、ひそやかな冒険が始まる。

出典元:ebookjapan

登場人物

七尾 なつる(ななお なつる)

東京から引っ越してきた、小学6年生のサッカーが好きな男子。

母子家庭で、母の律津子と2人暮らしをしている。

理生の秘密を知り、彼女を必死に守ろうとする。

鈴村 理生(すずむら りお)

なつると同じ小学6年生

ランドセルの似合わないすらっと背の高い女の子。

不愛想で、クラスの女子の中では浮いた存在だが、なつるの拾った猫を引き取ることになり、交流が始まる。

理生には、誰にも言えない秘密があった。

鈴村 勇太(すずむら ゆうた)

理生の弟。

いつも天真爛漫。

七尾 律津子(ななお りつこ)

なつるの母。

夫はガンで他界。

ラノベ作家。

女手ひとつ、なつるを育てている。

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なつると理生

なつるは、いつものように放課後サッカーの練習をしてから家に向かい歩いていました。

すると、橋の下に白くてふわふわの子猫が捨てられていました。

なつるは、子猫を拾って押入れに隠していたのですが、母の猫アレルギーに反応してしまい、子猫と外に出ていきました。

そこへ、偶然通りがかった同級生の理生と理生の弟勇太を見かけ、

「鈴村、猫飼えない?」

と相談すると、理生は、

「よういくひ」

「月千円払ってくれるなら」

と、何やら条件つきですが、子猫を飼ってくれることになりました。

この日から、なつると、理生の物語が始まっていくのでした。

理生の秘密

子猫を飼ってもらえることになり、買い物へ行く途中だった理生は、なつるに着いてきてもらうことにします。

買い物を終え、なつるは荷物を家まで持って手伝うのですが、理生の家には誰も居ませんでした。

そして、庭からは何か独特の臭いが気になります。

最初は「今、誰もいないの」

と言う理生でしたが、子猫のこと家の人に相談しないと・・・と心配するなつるに

「大丈夫、私たち2人だけで暮らしているの」

「誰にも言わないでね・・・七尾くん」

と告げるのでした。

小学生と、幼い弟が2人で暮らしているなんて、あってはならないことですよね・・・

後に、なつるはその理由を知ることになるのですが、それは子供どころか大人にすら、重く、切なすぎる理由でした。

理生はずっと1人でその秘密を背負っていたのです。

その秘密を誰かに話したら、理生は警察に捕まってしまう・・

そう思ったなつるは、ある決意をします。

秘密の逃避行

夏休みが終わり、なつるはお年玉貯金を全部下ろし、理生と勇太を連れて

「一緒に逃げよう」

と言います。

夜明けの電車で、あてもなく海の見える街までやってきました。

一軒の民宿に泊めてもらえることになり安心すると、勇太は疲れて寝てしまいました。

大人の付き添いもなくこんなに遠く来たことがないので、きっと不安でいっぱいだったことでしょう。

それでも、なつるは理生を守ろうと必死だったのでした。

その間、子供だけで泊まろうとしている3人を不信に思い、民宿のおばあちゃんは警察に通報していたのです。

夜になると、パトカーとなつるの母が迎えに来て、その日から2人は離れ離れになったのでした。

帰り道、母がなつるに

「今までずっと、あの子を守っていたの?」

と聞くと、なつるは張りつめていた緊張がほどけ涙があふれるのでした。

まだまだ、知識も経験も浅い子供が必死に起こした、夏の逃避行でした。

まとめ

11歳の少年と少女の話と聞くと、甘酸っぱくてキラキラしたイメージですが、

この作品は、幼い2人の精一杯の勇気葛藤がこの1冊に込められています。

物語の内容の他にも、登場人物の表情や夏の風景などが細かく表現されて、読んでいるとその人の気持ちや、夏の香りが思い出されます。

Sさんはあまりにも印象が強かったので毎年夏になると、この漫画を読み返すのだそうです。

そのくらい内容は深く、心に残る漫画でした。

長編漫画とは違い、一気に読み切れるので最初から最後まですっきり読み終えることができると思います。

読み終わった後はきっと、忘れられない物語に出会っていることでしょう。

「神様がうそをつく。」を読んでみる

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