恋愛

大人になって見方が変わる!りぼん全盛期1990年代の人気漫画「こどものおもちゃ」

りぼんと言えば有名な少女漫画雑誌です。

調べてみると、1955年から続くかなり歴史の長い漫画雑誌みたいですね。

その中でも、りぼんには全盛期と呼ばれる時代があったようです。

それが、1990年代!

「りぼん」と検索すると、「りぼん 90年代」と出てくる程有名な作品が多いようです。

友人のSさんも、りぼん全盛期の読者のひとりでした。

その頃は、毎月りぼんが発売されると学校ではりぼんの話題で持ち切りだったそうです。

いつしか、りぼんを読むこともなくなり大人に成長したSさんですが、

ふと懐かしくなり当時大人気で単行本も集めた漫画「こどものおもちゃ」を読み返したそうです。

すると、大人目線になったからこそ考えさせられる内容もあり、また新鮮な気持ちで読めたと言います。

1990年代のりぼん読者だったあなたも、きっと「こどものおもちゃ」は記憶に残っているのではないでしょうか?

それでは、少女時代から大人になった今も読者を引き込んでくれる漫画「こどものおもちゃ」

新たに再発見できた魅力についてSさんに紹介していただきましょう。

「こどものおもちゃ」ってどんな漫画?

作品名:こどものおもちゃ
作者:小花美穂
出版社:集英社
掲載誌:りぼん
コミック:10巻(完結)
内容:子役タレントとして活躍する主人公の紗南ちゃんと、クラスメイトの羽山がお互いを思い恋愛に進むストーリー・・・・かと思いきや、実は沢山の深いテーマが織り込まれた考えさせられる作品。

「こどものおもちゃ」を試し読み

スマホで漫画を読もう

スマホでも漫画が読めるサービスが便利でよく使ってます。

実は、いろいろなサービスを試しました。

そのことを記事にしているので、よかったら見ていってくださいね!

サービスをフル活用してお得に漫画を読む方法もお伝えしています!

スマホで漫画を読めるサービスをいろいろ試した話はこちら

あらすじ

倉田紗南は私立神保小学校6年3組に在籍。小さいころに劇団こまわりに入団し、映画やドラマへの出演も果たしており、明石家よんま(アニメではぜんじろう)が司会を務めるバラエティ番組「こどものおもちゃ」にレギュラー出演している。母・実紗子は、かつての恋人である鹿島良助との恋愛をモデルにした『ヒモと私』で青木賞をとったこともある人気作家。紗南は豪邸に住み、母とも仲良く、充実した生活を送っていた。しかし、神保小学校6年3組は羽山秋人を中心に男子が暴れ、授業がまともにできない状況であった。紗南は羽山がクラスを荒らす原因を探り、家庭に問題があると突き止める。紗南は親子の仲を改善させようといろいろ手を打とうとするが……。

出典元:wikipedia.

登場人物

倉田 紗南(くらた さな)

物語の主人公。

子役として活躍する小学6年生(作品では中学生まで成長する)

とても明るい性格でクラスのムードメーカー的な存在。

正義感が強く自分の意見をハッキリ言うが、繊細な所もある。

恋愛に関してはかなり鈍感。

羽山 秋人(はやま あきと)

紗南と同じクラスで男子たちのボス的存在。

学級崩壊を起こす不良生徒で、無口で近寄りがたいオーラを放っているが紗南の影響で落ち着いていく。

母親が自分を産んですぐに亡くなったため、姉から「悪魔の子」と言われ続けていた。

倉田 実紗子(くらた みさこ)

紗南の母で人気作家。

頭の上でまろちゃんというリスを飼っている。

楽観的な性格で紗南とはとても仲良し。

相模 玲 (さがみ れい)

紗南の専属マネージャー。

災難が続きホームレスになっていた時に紗南に出会い拾われた。

玲の初めて笑った顔を見た紗南に、自分だけのひみつ!とサングラスをつけられ

紗南の前以外ではほとんどサングラスは外さない。

紗南ちゃんに憧れる女の子が続出

当時、主人公の紗南ちゃんが女の子の中でとても人気がありました。

りぼんの付録が紗南ちゃんだ時には歓喜です!

一体紗南ちゃんのどんな所が人気の理由だったのか、紗南ちゃんの魅力を紹介します。

人気子役タレント

紗南ちゃんは劇団こまわりに所属する子役タレントで、人気番組やCMのお仕事をする小学生です。

まだまだ親元で守られている身の小学生から見たら、同じくらいの女の子なのになんてキラキラして大人っぽいんだろう!!と憧れの的でした。

そして、紗南ちゃんは子役タレントで有名にも関わらず学校では高飛車になることもなく明るくて面白い性格です。

そのため、クラスの女子から一目置かれる人気者な所も読者には魅力的でした。

自分の意見をハッキリ言う

紗南ちゃんのクラスでは、羽山がボスとなり学級崩壊が起きていました。

担任の先生まで泣かす荒れっぷりで、誰にも止めることができなかったのです。

紗南ちゃんも最初は面倒は避けたいと思い、荒れるクラスの中で耐えていましたがついに立ち向かいます。

「いい加減にしなよ あんた!!」

「もー やめろっつーのよ アホんだらども!」

と一喝するのです。

ボス的な存在に歯向かうなんて次は自分がやられるフラグが立ちますよね・・・

案の定クラスの男子達に狙われてしまいます。

それでも明るく気丈に振る舞う紗南ちゃんの姿に自分の意見をハッキリ伝える勇気をもらったことを思い出します。

少女漫画から一変

子役タレントでキラキラした生活を送っているように見える紗南ちゃん。

タレント活動に、クラスの問題と大変・・・

それでもきっといつか、羽山と恋愛関係になって行くのだろう・・・

当時のSさんはこう思っていたそうです。

しかし、Sさんの思っていた以上に紗南ちゃんや羽山には思春期の子供が抱えるには大きな辛い過去がありました。

実は紗南ちゃんは、母親である実紗子の実子ではなく、生まれてすぐ実母に置き去りにされた子供だったのです。

その生まれたばかりの紗南ちゃんを見つけたのが実紗子でした。

置き去りにされた事が原因か、紗南ちゃんは5歳の時と中学生の時に「人形病」を発症します。

「人形病」は精神的な病気で、一切の表情がなくなってしまう症状ですが、本人は笑えていると思っているので自覚がありません。

それまで、明るい紗南ちゃんしか見てこなかったSさんには笑わない紗南ちゃんがちょっと衝撃的だったそうです。

一方、羽山が抱える過去は、羽山の母が自分を産んだことで命を落としてしまったことでした。

そのため、姉から「悪魔!出ていけ!」と怒鳴り散らされる場面も・・・

少女漫画といえば、恋愛や友情の教科書みたいなものですが

「こどものおもちゃ」は若年妊娠、不妊症、出産、トラウマ、精神疾患、体罰、など

大人になった今読むと、少女漫画らしからぬ深刻な問題を考えさせられる漫画でした。

まとめ

少女時代に読んだ「こどものおもちゃ」の印象は、紗南ちゃんと羽山が恋愛して成長していく・・

と大まかな記憶しかなかったSさん。

大人になって再び読んでみると、当時の自分には難しく流しながら読んでいたであろう内容もすーっと受け入れて読むことが出来たそうです。

成長したことにより、視点もかわりまた新たな「こどものおもちゃ」の見方が出来ると思います。

そう考えると、りぼん作品は時を超えて元少女だったあなたへ違うメッセージを届けてくれるのかもしれません

「こどものおもちゃ」を試し読み

漫画を読むならスマホで!

漫画はシリーズによっては何十巻ともなるし、それを保管するとなると部屋の中の保管場所に困りますよね。

僕も、電子書籍が普及する以前は、すぐに本棚がいっぱいになって部屋の隅から机の隅にまで漫画が積まれていました。

さすがにそれではまずいと思い、泣く泣く売りに出したことも。

それに、外で読もうと思うと荷物になるので持ち運びも大変です。

1冊ならまだしも、何冊ともなるとカバンの中がかさばって場所をとるし、移動するにはちょっとした重さが結構負担になります。

肩掛けカバンだと30分もすると取手が肩に食い込んで痛くなります。

なので、スマホで漫画が読める電子書籍サービスは本当に助かってます

スマホであれば普段から持ち歩くし、外出の際も楽ちんです!

実は、僕はいろいろな電子書籍サービスを試しました。

そのことを記事にしているので、よかったら見ていってくださいね!

サービスをフル活用してお得に漫画を読む方法もお伝えしています!

スマホで漫画を読めるサービスをいろいろ試した話

コメントを残す