漫画紹介

女の子の習い事にはこれ!表現力で競うスポーツ漫画「モーメント 永遠の一瞬」

突然ですが…

あなたは娘さんに、どんなスポーツの習い事をさせたいですか?

体力づくりとチームワークが学べる「バスケットボール」

護身術にもなる「柔道」

歳を取ってからも健康的に続けられる「テニス」

など、色々あって悩んでしまいますよね。

親として、

娘の才能を見つけて、伸ばして、開花させてあげたいという気持ち、

わかります!!

スポーツのように、一つのことに取り組んで達成する経験は、

本人には自信になり、人生の財産にきっとなりますよね。

でも打ち込むのもいいけど、正直…

女の子っぽい髪型や格好してほしい

ガタイはよくなっては欲しくない

大きなケガはしないでほしい

とも思いませんか?

僕の友人のTさんも小学生3年生の娘さんに

どのスポーツを習い事にさせようか、悩んでいました。

Tさん自身ピアノをやっていて、芸術系の習い事をさせようと思っていましたが

旦那さんにスポーツを勧められたのです。

そんな中、たまたま家事を終え休憩にと

電子漫画サイトを見ていたら、ある漫画に出会います。

フィギュアスケートを題材にした「モーメント 永遠の一瞬」です。

テレビでフィギュアスケートを観てウットリしていたものの、

スポーツという意識はなかったTさん。

この漫画を読み進めていくことで、

スポーツに没頭することで女らしさを無くさないでほしい

という不安が解消されたとともに、

今後成長していく娘さんとの関わり方の勉強になったと、喜んで話してくれました。

なぜそのように思ったのか、Tさんに語ってもらいましょう。

「モーメント 永遠の一瞬」ってどんな漫画?

作品名:モーメント 永遠の一瞬
作者:槇村さとる
出版社:集英社
掲載誌:ココハナ
コミック:14巻(連載中)

冬季五輪2014年ソチに日本代表として出場を果たした、日本選手北原雪と、

彼女を見守る2人の男たちの、若かりし頃からの人生を描いた青春スケート物語です。

「モーメント 永遠の一瞬」を試し読み

あらすじ

 

2014年ソチ女子フィギュアSP、氷上の孤独な戦いに臨む北原雪と彼女を見守る男達の胸に迫る思い…。10歳で出会った3人がともに歩んだ歳月を描く、槇村さとる渾身のフィギュアスケート・ロマン!!

出典元:ebookjapan

 

登場人物

フィギュアスケートのたぐいまれなる才能を持つ雪を、

個性豊かなスケーター達が周りを固め、物語を盛り上げます。

北原 雪(きたはら ゆき)

子ども時代の雪は10歳の小学生。

負け知らずの天才スケーターで、父親を札幌に残し母と二人上京しました。

感情表現豊かで、自分を愛しサポートしてくれる両親の愛情を一身に受け、

素直に育ちます。

スケートを滑っている時が大好きで、オリンピック出場の野望を持ち、日々練習に励みます。

中村 睦月(なかむら むつき)

雪と同じスケートクラブに所属しているフィギュア選手。

線が細く切れ長のきれいな少年。

スケートに情熱を向ける息子をよく思わない父親に、嫌気がさしています。

夏の合宿の参加選手に選ばれるくらいのスケート能力の高い選手です。

吉岡 ダイヤ(よしおかだいや)

雪と同じリンクを使うアイスホッケーチームに所属。雪とは小学校で同じクラスです。

まぐろ屋の4人兄弟の2番目で情熱的でまっすぐな性格の持ち主です。

雪のスケーターとしての才能や凛とした性格に好意を示し、ピンチの時に色々と助けてくれます。

エカテリーナ・ペストア

雪の宿命のライバル。

雪が強化選手として参加した夏合宿で特別参加し、連続ジャンプを披露したことで

負け知らずだった雪に衝撃を与えます。

大人になって再会するまで、雪にとって憧れで目標の存在。

よっちゃん

呉服屋の娘でメガネをかけたボブヘアーの委員長キャラ。

自分のことを妄想女子と呼び、文章を書くことをこよなく愛します。

転校先の小学校で雪の親友になり、雪のスケート人生を応援してくれます。

愛読書『若おかみシリーズ』の王子様に似ている、むっちゃんに恋をします。

樋口奈々(ひぐち なな)

雪と同じスケートクラブに所属しているフィギュア選手。

母親も元選手のサラブレッド。無駄なことをしない、強くて大人っぽい少女。

冷静でズバズバいう物言いで周りをたじろがせますが、強化合宿では

飽きれながらも雪の世話を焼いてくれる、根はいい子です。

大人になってからも雪の同クラブ出身の選手同士、大会で競います。

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フィギュアスケートの魅力

フィギュアスケートと聞くと、

リンクの上で美しい音楽をバックに、ジャンプ・スピンなどで技術面と芸術面で競う

華やかなスポーツというイメージを持つのではないでしょうか?

両側面にフォーカスしつつ、作品で描かれるフィギュアスケートの魅力について詳しくお話ししますね。

銀盤のアーティスト

楽しい衣装選び

先にお話しした通り、

フィギュアスケートでは決められたルールのもと選曲し、

ジャンプやステップ、ターンといった技術を使った演技で、選曲した曲を表現し競います。

その曲の世界観やフィギュアスケートの華やかさの基軸(きじく)といってもいいのは、

衣装かもしれません。

羽生(はにゅう)選手や紀平里香(きひらりか)選手などのトップクラスになると、

オーダーメイドで20万円以上もする衣装を着ているそうです。

それほど力を入れて用意するものなのです。

もちろん7千円からといった安価なものや、お手製の衣装を着る選手もいます。

お姫様をイメージしたピンクのひらひらした衣装

人魚姫を思わせるシースルーの青い衣装

ポップでキュートな小悪魔衣装など

娘さんが着てかわいらしく踊る姿を想像するだけでも

楽しくなってくることでしょう

漫画「モーメント」でも主人公の雪が大きな大会に向けて選曲する際、

雪の母親は色々な衣装をイメージして、ニンマリしています。

Tさんは娘の晴れ姿を本番前から想像して楽しめるのはいいな

雪の母親とおなじくワクワクして読んでいたそうです。

感受性豊かに育つ

曲を表現するうえで、振り付けや技術は大切ですが、

なんといっても演技中の表情は外せません!

普段から感情の引き出しが多くないと曲に対する理解や、

どういった表情をしたら良いかわかりませんよね。

漫画の中では、雪は課題曲で恋を表現しなくてはならなく、

「苦しい表情」に一度たじろぎます。

小学生にとって恋の切なさ、苦しさを瞬時で表現ってきっと難しいでしょう。

しかし、経験したことがなくても、「お腹が減った~」や「お父さん早く帰ってきて~」といった、自分なりの苦しさとマッチさせて上手く表現します。

もちろん彼女の場合は日常においても、

好物のマカロニグラタンにほほを緩ませる表情を鏡でチェックするなど、

努力も怠りません。

また、夏の強化合宿の際に、突如スランプに陥った雪は

スケーター仲間たちと一緒に合宿所を朝方抜け出して、自然とともにたわむれて

久しぶりの夏休み気分を満喫(まんきつ)します。

その時の自然のすばらしさを演技で表現し、有名なコーチに評価されます。

Tさんは、主人公雪の素直な性格と研究熱心なところに好感をもち、

改めてフィギュアスケートがいかに表現力を必要とするスポーツなのか

強く思ったそうです。

 

生粋(きっすい)のアスリート

スポーツといえば、敵(チーム)と戦う上で

そのスポーツに必要とされる技術を練習して磨いて、目標を達成する(試合に勝つなど)といった流れを踏むと思います。

フィギュアスケートも人によって選曲や演技の構成の違いはありますが、

それぞれの自分の最高のジャンプを飛ぶことを目標に、日々練習します。

ストイックな技術磨き

フィギュアスケートでは

ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)があり、

その合計得点で順位を競います。

それぞれ、技術点をみるトータル・エレメンツ・スコア(TES)と、

芸術点をみるプログラム・コンポーネンツ・スコア(PCS)があり、

その合計得点が選手の獲得得点となるのです。

両側面の点においてジャンプの種類や回転数にルールがあり、
転倒やルールに反するジャンプをしてしまった場合は、減点対象になります。

主人公の雪はトリプルアクセル(三回転半)を得意とし、

大きな大会で披露(ひろう)してスケーター界の新星として騒がれ(さわがれ)ます。

そんな天才肌の雪でも、何回滑っても同じ軌道に入るように日々練習するのです。

Tさんは失敗を恐れずコツコツ努力する姿に心打たれたそうです。

スポーツもTさんがやっていたピアノといった音楽も、

世界は違えど一つのことに打ち込む精神はかっこよく思えます。

ケガをした娘への対処

冒頭でTさんが心配していた通り、やはりスポーツにはケガがつきもので、

フィギュアスケートも例外ではありません。

漫画「モーメント」でも宿命のライバル、エカテリーナの演技に圧倒され

追いつきたい一心で、雪はフィギュアスケーターとしては致命的なケガを負います。

右膝十字靱帯損傷(みぎひざじゅうじじんたいそんしょう)という、

膝を支える靱帯が緩んだり、切れてしまう外傷です。

聞いただけでも痛そうですね。

安静してリハビリを1年間続ければふつうの生活に戻れるけれど、

競技者レベルへの復帰は保証できないとお医者様に言われてしまいます。

Tさんは自分の娘が同じように怪我したら…と思うと、

不安が募り読み進めることをためらいましたが、

同じく娘を第一に思う雪の母親はどう対応したのか、気になり読み進めます。

雪の母親はまず、雪をクラブスケートで見かけたときから親身に応援してきた、

スポーツ記者鶴見に一刻も早いリハビリの開始

雪の一生が自分の覚悟にかかっていると告げられます。

更には年の瀬に戻った札幌にて、和食店を切り盛りしていた夫の浮気も重なります。

すべてを飲み込んで、雪の靱帯再建手術を受けさせる旨を夫に告げると、

夫に「雪の意思次第で受けさせる」と言われ、今後の方針について口論します。

そして雪の母親は段々と余裕をなくし、いつの間にか心配するあまり、

顔から笑顔が消えます。

この間、雪には夫の浮気の証拠のピアスを見つけられるし、

そうなった原因が自分(雪自身)にあると思わせ、

悩ませてしまっていることに母親は気づきません。

Tさんは「気の毒ではあるけど、ダメダメな親じゃないと…」とあきれながらも、

自分がそうなったら同じことになるかもしれないと、

反面教師で学べることが多い」とも思います。

そして雪は悩みながらも、

ケガによって失った笑っているママスケートの大切さを実感し

両方を取り戻すため、再建手術を受けることを決意するのです。

雪のけなげさがTさんの母親心に突き刺さり、胸が熱くなったそうです。

そして、ケガ自体は避けたい出来事であっても、

本人にとってもその親にとっても、大切なものに気づかせてくれる

大事な機会でもあるのだとも思えたそうです。

ケガをするからスポーツをさせたくないと、拒否していた気持ちが

少し和らいだと言っていました。

その後も雪がトラブルを起こすたびに、母親は遠距離の夫に頼ることができず

うろたえて、最後は友人のダイヤの母親にしっかりするよう冷静に励まされます。

雪を含むフィギュアスケート仲間の子どもたちの親がに悩まされている中、

ダイヤの母親はいい意味で放任主義で、本人の自主性に任せて

懐深くドーンと構えています。

そういったアスリートの母親としての成功例も、垣間見ることができるのです。

つい子どものことになると真剣になるあまり、

お子さんの様子や気持ちを見失ってしまうのもわかります。

でも、この漫画を読んで、

一歩引いてみる努力をした方がいい時もあるかもしれませんね。

セルフコントロール

習い事などの発表会の本番で、間違えてしまって頭が真っ白になった経験はありませんか?

突然のトラブルにうろたえるのは無理もありません。

しかし、雪は気持ちをぱっと切り替えます。

選抜競技会にて、満を持して登場した雪。

軽快に滑り出し得意のジャンプを決めて「いける!」と思った矢先

急に曲が止まります。

10歳だったらうろたえてしまいそうですが、

負けん気の強い雪は中止のアナウンスを無視して、

たまたま表現の授業でいた、バイオリニストの即興に支えられ上手く滑り切ります。

しかし、アクシデントということで、もう一度滑りなおすことを要求され

自分のせいではないのにと、不条理に怒り狂います。

でも今まで一緒に滑ってきたスケート仲間たちに、

2度目を滑る集中力のため、冷静になるよう諭される(さとされる)のです。

夏合宿で自然とたわむれて実感した、

リンク外から見た景色とスケートに対する情熱を思い出し、完全に気持ちを切り替えて

二回目も一回目以上の演技とジャンプを決めて優勝します。

この切り替えの早さと精神力を、スポーツを通して培う(つちかう)ことができたら

親としてはきっと、心強く思えることでしょう。

 

思春期の娘の成長

アスリートとしての意識改革

あらすじでもお話しした通り、

この物語は2014年のソチ五輪の日本代表の切符をつかんだ

主人公雪の10歳からの思春期時代を描いたお話です。

小学生時代に思っていた、

飛べるジャンプが増えたことや親に褒められて嬉しいといった

こどもならではの単純な動機から、

世界レベルの天才スケーターの登場で負けたくないという動機へ変わり、

怪我による挫折や復帰における葛藤、母親からの自立や恋愛といった

大きな挫折や転換期を迎え、見る人を魅了する演技へと変貌(へんぼう)します。

中でも雪が「スケーター人生の危機」とも言える、大けがを脚に負ったシーン。

脚の再建手術を受けた後、

雪は母親を含め周りが、気やすめな言葉や建前(たてまえ)を言っていると疑い、

同じ病院に入院する男の子と散歩と称して夜中に病院を抜け出します。

その男の子も事故で片足を失い、サッカー人生をあきらめなくてはならず

周りに気を使われていることに嫌気がさしていました。

雪は彼を信じ切ってついていきますが、

夜明け前に屋上で彼の死ぬ覚悟を感じ取ります。

制止しようとする雪の手を引きづり、あわや間一髪のところで

雪が「オリンピックに行くのを見に来てほしい」と約束させ、生きる希望を見出させます。

娘さんを持つTさんは雪の行動にハラハラドキドキし、

心配する母親のシーンでは胸がつぶれる思いで読み、

最後には、半泣きでほっとようやく安心する気持ちで読んでいたそうです。

母と娘の関係性

この作品では雪を含めフィギュアスケート仲間の子どもたちは、

親からの期待というプレッシャーとも戦っています。

むっちゃんは学力以外無関心で支配的な両親に、

奈々ちゃんは元スケーターの母親に追い詰められます。

雪も例外ではありません。

「今日はママのために滑る」と言って日々の出来事を報告していた娘が、

成長に伴って自分だけや友達とだけの秘密を持ち

再起をかけてモスクワ留学を一人で行くと言い出します。

そして、娘への干渉が行き過ぎて

雪から「ママの支配下から離れたいから行くの!」とケンカ別れされる始末。

Tさんは涙を流さずにはいられなかったそうです。

そして過干渉にはならない方がよいのだなと少し反省したそう。

果たして雪は再起できたのか?母親との関係は修復できたのか?

気になる方は、漫画を読んでみてくださいね。

まとめ

これまで

フィギュアスケートを題材とした「モーメント 永遠の一瞬」についてお話してきました。

この物語では

  • 曲を振り付けや衣装などで表現する銀盤のアーティストの面やジャンプ・スピンなどの点数を競う生粋のアスリート面をもつフィギュアの魅力
  • 思春期の女の子として、選手としての成長 

が描かれています。

女の子の習い事にスポーツをさせようか迷っているママさんには、

スポーツへの変な偏見を取り除いたり、背中を押してくれる作品となるでしょう。

娘の充実した未来を願って、主人公雪の人生をのぞいてみませんか?

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