
あなたは、「七つの大罪」のアニメをもう見ましたか?
「マンガで読んで面白かったから、これからアニメを見ようと思っている。」
と、考えているのではないでしょうか?
僕の友人Mさんは、「七つの大罪」の大ファンで、
暇さえあればいつもアニメをみていました。
そんな友人の姿を見て、
このアニメのどこが、そんなに魅力的なんだろう?
と気になった僕は、Mさんに訪ねてみると、
キャラクター1人1人が、個性的に描かれているところが見どころなんだけど、
それ以上に、七つの大罪は「声優さんの魅力」を知ることで、
アニメを見るときに何倍も面白く見ることができるんだよ。
とのこと。
今回は友人Mさんが、七つの大罪とその声優さんの魅力について
熱く語ってくれたので紹介したいと思います。
「七つの大罪」ってどんなアニメ?
作品名:七つの大罪
キャスト:
メリオダス梶裕貴
エリザベス:雨宮天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木碧
バン:鈴木達央
キング:福山潤
ゴウセル:髙木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和
バルトラ・リオネス:西凜太朗
マーガレット:水樹奈々
ギルサンダー:宮野真守
ハウザー:木村良平
グリアモール:櫻井孝宏
ドレファス:小西克幸
ヘンドリクセン:内田夕夜
スタッフ:
原作:鈴木 央(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:西澤 晋
シリーズ構成:池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定:西野理惠
サブアニメーションキャラクター設定:あおきまほ
美術監督・設定:河合泰利
プロップ設定:安食 圭
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:青木孝司
編集:内田 恵
音響監督:横田知加子
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO/和田貴史
アニメーション制作:スタジオディーン
アニメーション制作協力:マーヴィージャック
製作:「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会
視聴できる動画配信サービス:
※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
あらすじ
人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。
アーサー王伝説の前日譚(ぜんじつたん)。
リオネス王国奪還篇
ブリタニア随一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。「聖戦」とは、魔人族とそれに対抗すべく手を取り合った人間族、巨人族、妖精族、女神族の戦いのこと。
十年前に聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた伝説の騎士〈憤怒の罪〉のメリオダスは、身分を隠して移動酒場を営んでいた折、自らに救国の助命を乞う第三王女エリザベスと出会う。
片や冤罪の真実を知るため、片や母国を救うため、喋る豚ホークをともない、散り散りになったメリオダスの同朋である伝説の騎士団〈七つの大罪〉の行方を探し求める。
旅の末、やがて〈嫉妬の罪〉ディアンヌ、〈強欲の罪〉バン、〈怠惰の罪〉キング、〈色欲の罪〉ゴウセル、〈暴食の罪〉マーリンが二人と一匹の元に集まった。
六人まで結集した〈七つの大罪〉は、十年ぶりに戻った王都において、濡れ衣を着せた真犯人である、魔神族復活を目論む聖騎士長ヘンドリクセンと決戦。
すべての名誉を回復した六人は、エリザベスとともに英雄としてリオネスに帰還する。
十戒(じゅっかい)篇
ドレファスを影で操っていた魔神フラウドリンの目論見によって、三千年前に封印された魔神族の精鋭〈十戒〉が復活し、瞬く間にブリタニアを侵略。しかし、最後の仲間である〈傲慢の罪〉エスカノールと合流した〈七つの大罪〉をはじめ、キャメロット王国の若き王アーサー・ペンドラゴン、そしてブリタニアの住人たちは叛逆の炎を絶やさず、圧倒的な力を持つ魔神族からブリタニアを取り返すために戦いを挑む。
そして、3000年前の聖戦の真相や、メリオダスの過去なども明らかになっていく。
出典元:WiWikipedia
登場人物
今回は、「七つの大罪」の7人のメンバーを紹介してくれました。
メリオダス
「七つの大罪」の主人公です。
移動酒場【豚の帽子亭】の店主にして「七つの大罪」の団長。
通称「憤怒(ふんど)の罪《ドラゴン・シン》のメリオダス」と呼ばれています。
気さくな性格の持ち主で、本来は不利なはずの状況でも滅多なことでは動じず、
相手の経歴や種族にも差別をしない気質で団員の信頼を得ていますが、
一方で自分の正体を含め秘密主義なところがあり、それが時として仲間との衝突を生むこともあります。
特定の女性に対してはスケベで、エリザベスとリズへのセクハラの常習犯です。
豚の帽子亭の店主ですが、なぜかマズい料理しか作れません。
ディアンヌ
「七つの大罪」の一員で、通称「嫉妬(しっと)の罪《サーペント・シン》のディアンヌ」と呼ばれています。
巨人族の少女で、団員の中でも1、2を争う怪力の持ち主ですが、
すねたり、照れると髪で顔を隠すしぐさをするなど、乙女らしい一面もあります。
仲間が傷つけられたり、無抵抗な民を傷つける非道には容赦しませんが、
反面、非情になりきれない甘さが、本来の実力を抑制してしまっています。
バン
「七つの大罪」の一員で、通称「強欲の罪《フォックス・シン》のバン」と呼ばれていて、
不死の肉体を持っているので、「不死身の(アンテッド)バン」とも呼ばれています。
料理がすごく上手なので、豚の帽子亭のコックを担当しています。
血を飲ませることで他人を回復させることができ、団員になる前は盗賊をしていました。
現在も、他者の服を盗むなど手癖が非常に悪く、左の首筋にメリオダスにつけられた消えない傷跡が残っています。
魔人族との戦いで命を落とした恋人・エレインを生き返らせようと、メリオダスたちと共に旅をします。
キング
「七つの大罪」の一員で、通称「怠惰(たいだ)の罪《グリズリー・シン》のキング」と呼ばれています。
豚の帽子亭の仕入れ係を担当しています。
小柄な少年の姿と、丸々と太ったオッサンの姿をもつ妖精族の王で、本名は「ハーレクイン」といいます。
「妖精界に生える神樹」によって選ばれた「絶対的な守護者」として恐れられ、「キング」という名がついたとのこと。
クセの強い仲間たちに対して、ツッコミ役に回ることも多く、
誰かのために戦うときにこそ真の力を発揮する性格です。
ディアンヌに強い想いを寄せているものの、過去にある出来事があり、
素直に言い出せずにいます。
ゴウセル
「七つの大罪」の一員で、通称「色欲(しきよく)の罪《ゴート・シン》のゴウセル」と呼ばれています。
手配書では巨人な鎧の姿で描かれていますが、本体は眼鏡をかけた美少年です。
ゴウセルの正体は、実は人形で、十戒(じゅっかい)の魔人「無欲のゴウセル」が、牢獄から外の世界へと接触するために作り出しました。
そして、恋仲の関係だったリオネスの王女「ナージャ」と死別してしまったことがきっかけで、感情を捨て、記憶を封じていました。
なにを考えているかわからず、ゴウセル自身も空気を読めない性格。
趣味は読書で、読みだすと完全に本の世界に入り込んでしまう一面があります。
心がほしいという願望を持っており、感情を勉強するために人間を観察しますが、
時として、人心をもてあそぶかのような行動をとってしまうこともあります。
マーリン
「七つの大罪」の一員で、通称、「暴食の罪《ボア・シン》のマーリン」と呼ばれています。
胸元が大胆に開いた、露出度の高い服を着ていて、マドンナ的な姿の美女ですが、
本体は子どもの姿で、魔力によって大人に変身しています。
ブリタニアNO.1の魔術師であり、様々な研究をするため、魔力で歳をとらないようにしています。
いくつもの術を同時に発動したり、その魔術で最上位魔人を倒すなど、
敵味方関係なく、反則といわれるほどの実力者です。
魔人ゴウセルの弟子でもあり、ゴウセルからは成長が恐ろしいといわれていたようです。
エスカノール
「七つの大罪」の一員で、通称「傲慢(ごうまん)の罪《ライオン・シン》のエスカノール」と呼ばれています。
手配書では威厳のある老人の姿で描かれていますが、実際はおとなしく、ひ弱な体。
現在は、少しでも威厳を出そうと口髭を生やしています。
真夜中の午前0時において、エスカノールの闘級は王国聖騎士の中で「最弱」ですが、
日の出とともに力が増していき、正午になると同時に力がピークに達し、「最強」の力を手にします。
ピーク時の闘級は、ほかの「七つの大罪」の闘級の合計を軽く超えますが、
その時の性格は自制心を完全に忘れた傲慢そのものの存在になり、
それに合わせて、一人称も「僕→私→我」に変化します。
マーリンに強い想いを寄せており、それは昼でも夜でも変わりません。
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声優さんの魅力
Mさん曰く、声優さんの魅力を知ることで、よりアニメを楽しむことができるとのこと。
普段はあまり詳しく聞くことがない、声優という仕事の魅力について、
Mさんは少し教えてくれました。
キャラクターに命を吹き込む
友人曰く、声優の仕事の魅力は、
「本来は静止しているキャラクターに、感情のこもった”声“をプラスすることで命を吹き込めることなんだ。」
と、熱く語っていました。
なぜなら、アニメの場合は、声が吹き込まれるまでは、ただの「絵」でしかありません。
そして、「絵」が同じでも、声が変わるとそのキャラクターの性格も、まったく違うように見えるため、
原作者や監督が持つ「イメージ」をしっかりと受け止め、それを「声」にのせて表現しているそうです。
つまり、
「キャラクターの個性を引き出せるかどうかは、声優さんにかかっている。」
といっても過言ではないのだそうです。
「声」だけで人の心をつかむ
声優さんは、作品内で姿を現すことがないので、「声」だけで演技をする必要があります。
そのため、声でしっかりと感情表現ができるような「声の演技力」がとても大切とのこと。
なので、声優さんはいろいろなキャラクターを演じる際に、そのキャラクターに合うように音声を変えたりしているそうです。
同じ声優さんでも、作品によっては全然違う「声」で演じていることもあるので、
え!!このキャラクターって、この声優さんが演じていたんだ!!
と、新しく気づくこともしばしばあるそうです。
そして、声優さんは、
このキャラクターは、どんな感情でこのセリフを言っているのか?
と考え、本人になりきって演じているので、
恋愛シーンをみるとドキドキときめいたり、感動シーンでは泣けてきたりなど、
本当に生きているかのように感じて、心をつかまれるのだと教えてくれました。
「七つの大罪」の声優さんの魅力を知ることで10倍面白く!!
先ほどMさんは、声優という仕事の魅力についてざっくり教えてくれましたが、
その中でも、七つの大罪のキャラクターを演じている声優さんは、かなり魅力的だそうです。
そんな、主要キャラクターを演じている声優さん1人1人の魅力を知ったうえでアニメを見ると、
さらに10倍は楽しむことができるのだとか!!
なので、Mさんに、七つの大罪の声優さんとその魅力を、詳しく教えてもらいました。
梶 裕貴(かじ ゆうき):メリオダス役
中学生のころから声優を目指していたという梶さんは、高校入学直前に「VSオーディション2003」(若手にチャンスを提供する大会)に出場し、ファイナリストに。
これをきっかけに、特待生として養成所に通いました。
2004年から声優としての活動をスタートさせ、数々の賞を受賞。
主役のキャスティングが多い声優さんで、業界一、アドリブが好きな声優さんともいわれているそうです。
梶さんは、やや高めの中音域をメインとした声色で、おもに少年や青年を演じています。
「進撃の巨人:エレン」、「ハイキュー!!:弧爪研磨」、
「僕のヒーローアカデミア:轟焦凍」、「鬼滅の刃:錆兎」
などの人気キャラクターを多く演じていて、
高めの声で、ハツラツとした少年役や、冷酷な青年役など、
「幅広く活躍できる表現力」が魅力的だと、Mさんは言っていました。
メリオダス役では、陽気なメリオダスと、戦闘で本気になるメリオダスでは、
声のトーンが全く違うので、そこに注目すると面白いかもしれませんね。
悠木 碧(ゆうき あおい):ディアンヌ役
【声優】は、悠木 碧さんで、
「僕のヒーローアカデミア:蛙吹梅雨」、「さよなら私のクラマー:曽志崎緑」、
「彼女、お借りします:七海麻美」、「君の名は。:名取早耶香」
などに出演しています。
「悠木節」とも称される独特なイントネーションの節回しと、
若干ハスキーで舌足らず気味ながら、聞き取りやすい声が特徴です。
友人曰く、
演じる役によって、明るい女の子の声から、特徴的なクセのある声まで、
声優さんは同じなのに、全然違う声で表現しているところがスゴイんだ。
と、言っていました。
鈴木 達央(すずき たつひさ):バン役
【声優】は、鈴木達央さんです。
「低音」で、イケメンなイメージのあるキャラクターや、
地声に近い形で軽薄そうなイメージのあるキャラクターなど、幅広く演じられています。
「Free:橘真琴」、「うたの☆プリンスさまっ♪:黒崎蘭丸」、
「黒子のバスケ:高尾和成」、「ジョジョの奇妙な冒険:プロシュート」
などに出演していて、
「七つの大罪」のときは、バンの怒っているときや楽しいときの声の違いが、
ものすごくうまく演じられていて、「鈴木さんじゃないとバン役は務まらない!!」
と、思うほどだと友人は語っていました。
福山 潤(ふくやま じゅん):キング役
【声優】は、福山潤さんで、
「おそ松さん:松野一松」、「暗殺教室:殺せんせー」、
「弱虫ペダル:岸神小鞠」、「コードギアス 反逆のルルーシュ:ルルーシュ・ランペルージ」
など、200以上のアニメに出演してきました。
塩顔タイプのイケメンで、年齢よりもかなり若々しい印象を受け、「女性ファン」からの人気が高いとのこと。
福山さんは、イケメンボイスから女性っぽいハイトーンボイスにいたるまで、キャラごとに声色が大きく変化します。
『七つの大罪』のキング役では、子どもの姿の声と太った大人の姿の声、
まったく異なるふたつの声色をひとりでこなしていたため、
「あれって同じ声優さんが演じていたの!?」
と、Mさんは衝撃を受けたようです。
高木 祐平(たかぎ ゆうへい):ゴウセル役
【声優】は、高木祐平さんで、
ゴウセルの声を担当した高木さんは、自身のキャリアで演じたキャラクターの中で一番の代表キャラとなっているようです。
声優としてのキャリアはそれほど多くない人物で、出演しているテレビアニメ作品は少ししかなく、
俳優としても活躍しているとのこと。
しかしそのうち3作品は有名なテレビアニメ作品なので、声を聴いたことがあるという方も多いかもしれませんね。
「NARUTO-疾風伝:シラ」、「おしりたんてい:すずき巡査」などに出演しています。
坂本 真綾(さかもと まあや):マーリン役
【声優】は、坂本真綾さんで、声優としての実力はもちろんのこと、
洋画の吹き替えや舞台、歌手などマルチな才能の持ち主だそう。
少し低めのセクシーな声質をしていますが、無垢な少女の声から色気漂う大人の女性の声、
少年の声までこなせる「幅広い声質」を持った声優さんだそうです。
キャラクターによって受ける印象が全く違っており、
キャラクターによっては坂本真綾さんが声を担当しているとは気づかないことも多々ああるようです。
出演は、
「桜蘭高校ホスト部:藤岡ハルヒ」、「黒執事:シエル・ファントムハイヴ」、
「空の境界:両儀式」などの人気アニメで活躍しています。
杉田 智和(すぎた ともかず):エスカノール役
【声優】は、杉田智和さんで、
「七つの大罪」のエスカノール役では、魅力的な低音ボイスで独特のテンポがあり、
淡々と話しているようですが、ついつい引き付けられてしまう不思議な魅力があるとのこと。
そんな、杉田さんの声を聞いて、
エスカノールのひ弱な状態と、傲慢な状態の違いが見事に表現されているな!!
と友人のMさんは感じたそうです。
ほかには、
「銀魂:坂田銀時」、「ジョジョの奇妙な冒険:ジョセフ・ジョースター」、
「食戟のソーマ:叡山枝津也」、「鬼滅の刃:悲鳴嶼行冥」、「ワンピース:シャーロット・カタクリ」
などを演じています。
“推し”の声優さんをつくることで100倍面白く!!
Mさんは、七つの大罪では、梶裕貴さんが”推し”(一番応援しているイチオシの人物)の声優さんなのだそうです。
その理由は、
そのキャラクターの立場や状況に合わせて、絶妙に声を変えていて、本当に生きているように感じるから。
とのこと。
例えば、メリオダス役の口癖である「さてさてさ~て」と言うときは、
これからなにか良いことが起こるのかな?
と感じさせてくれるような、明るい声をしています。
逆に、魔人の力を使った戦闘シーンでは、
低くて重みのあるカッコいい声で会話しているので、
声を聞くだけで、なんか強そう!!と思わせてくれます。
そんな、梶裕貴さんの表現力豊かな声を聞いたことがきっかけで、
声だけでここまでキャラクターの状況を表現するなんてスゴイ!!
と、感動して推しの声優さんになったのだと言っていました。
そして、Mさんは、
ほかの声優さんたちも、アニメのキャラクター同様にそれぞれ個性があってすごく魅力的なんだけど、
推しの声優さんをつくることで、
「この声優さんのこの声はやっぱり良いよな!」
と感じながら見ることができて、さらに100倍楽しむことができるんだよ。
と、熱く語りながら教えてくれました。
七つの大罪に出演している声優さんたちは、ほかのアニメでも大活躍している方ばかりなので、
詳しく知れば知るほど、その魅力にハマっていき、アニメを何倍でも楽しく見れること間違いなしですね。
まとめ
アニメ「七つの大罪」は、古代ブリタニアの大地を舞台に、
七人の大罪人から組織された伝説の騎士団【七つの大罪】の戦いを描いたファンタジー作品です。
登場するキャラクター1人1人にストーリーがあり、個性的でとても丁寧に描かれています。
そんな魅力的な「七つの大罪」ですが、さらに楽しみながらアニメを見るコツは、
「声優さんの魅力」にも注目することだそうです。
声優さん一人一人にも個性があって、それぞれの「声の表現力」を知ることで、
よりキャラクターに感情移入しやすくなるとのこと。
そして、さらにもっと楽しみながらアニメを見るには、
「推しの声優さん」をつくることだと、Mさんは教えてくれました。
推しの声優さんが出演していることによって、その人の表現力や、
独特な声も楽しむことができて、100倍にだって面白くなるのだそうです。
特に、七つの大罪の声優さんは上記で書いたように魅力にあふれているので、
きっとあなたも”推し“の声優さんが見つかるはずですよ!!
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※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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実は、アニメが見られる動画配信サービスはいろいろ試しました。
その話を記事にしているので、よかったらこちらも覗いてみてください。