
大人から子どもまで愛してやまないのがゲームだと思います。
ゲームは世界中の人とつながります。
そんなゲームの漫画本があれば…いいですよね!
僕の知り合いのNさんのお子さんA君は最近、漫画デビューしたばかりの年長さん。
漫画デビューをしたからといっても、やっぱりゲームが好きみたいです。
NさんもゲームばかりしているA君に、新しい漫画本を購入したいと考えてました。
「でも…興味がないとまた飽きてしまうのでは?」
と思ったそうです。
ゲームが好きならゲームの漫画本が、あればいいのに…と思っていた時にある漫画に出会うのです。
その漫画が
Splatoon(スプラトゥーン)
作者:ひのでや参吉
出版社:小学館
(月刊コロコロコミックで連載中、13巻まで発売中)
知ってる人は、知っているのではないでしょうか?
あの人気ゲームが、漫画本になっているのです!
A君が好きなゲームは、スプラトゥーン。
Nさんはゲーム好きではないですが、A君にゲームだけではなく、漫画でもスプラトゥーンの世界が楽しんでもらいたいと思い、2人で読むことに決めたそうです。
あらすじ
主人公、ゴーグルくんとその仲間たちで構成された「ブルーチーム」は有名な落ちこぼれチーム。
そんなダメダメチームが味方も敵をも巻き込んで、今日もハチャメチャバトルに発展する。
ゴーグルくんが所属するブルーチームの活躍や成長をし、落ちこぼれチームを脱出できるのか?
スプラトゥーンの世界観でのドタバタコメディアクションギャグ漫画。
主な登場人物
ゴーグルくん
主人公の男の子。頭が抜けている能天気な性格。
破天荒な行動をよく起こしている。
格上相手でも怖気づくことなく、バトルを楽しもうとする。
メガネくん
ブルーチームのリーダー。
自他ともに認めるツッコミ役で、チームではまともな存在。
でも体を張ったボケに巻き込まれたりしている。
ヘッドホンちゃん
メガネくん同様、ブルーチームのツッコミ役。
まがり物揃いのブルーチームの中ではしっかり者。
ウデマエもチームの中で最も高い。
ニットキャップちゃん
ゴーグルくん同様、ブルーチームのボケ役。
常に笑っていられるほど、楽観的な性格の持ち主。
口癖は「うぇーい」
ライダー
イエローグリーンチームのリーダーでゴーグルくんのツッコミ役。
よくゴーグルくんにズボンを下ろされては返り討ちにしている。
ブルーチームに出会って、気持ちを改めたらしい。
シオカラーズ(アオリ、ホタル)
ハイカラシティのアイドルユニット。
スプラトゥーンとは?
スプラトゥーンはナワバリバトル、ヒーローモード、サーモンラン、フェスなどの種類があります。
一般的には、ナワバリバトルやヒーローモードが有名です。
ナワバリバトルとは、4人対4人の対戦でインクを塗りあい、塗った面積が多いチームが勝利という簡単なルールです。
公平なジャッジは謎のネコ「ジャッジくん」がしてくれます。
ヒーローモードとは、ナワバリバトルとはまったく違うひとりモード。迫りくる敵「オクタリアン」を倒し、「オオデンチナマズ」を助け、ハイカラシティの危機を救い出す。
作中でもスプラトゥーンのさまざまな種類のモードをゴーグルくんと仲間たちで物語が進んでいきます。
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1人が頑張っても意味がない
スプラトゥーンと言えば、4人でのチームバトルですが、ゴーグルくんと戦うチームはとても強い人ばかりです。
最初のナワバリバトルはライダー率いる「イエローグリーンチーム」。
とても勝てるチームではありません。
A君も「ライダー、強そう…そして、怖い…」とライダーを強そうと感じていたそうです。
そんなゴーグルくんは「いつも通りみんなでがんばれば、だいじょうぶだよ!」と仲間にいうのです。
チームワークが鍵になるナワバリバトル。
勝負の結果は…ゴーグルくん率いるブルーチームの勝ち。
これにはA君、びっくり!
「ライダーより強く見えなかったのにゴーグルくん、すごい!」
とA君、目がキラキラ。
イエローグリーンチームは、ライダーのみが強く、チームワークがなかったことが勝敗の原因でした。
1人で頑張っても難しいですが、4人のチームなら勝利が出来る。
A君も1人で頑張ってしまうことが多く、失敗して泣いてしまうことがあります。
「1人で頑張るよりもみんなと頑張るほうがいいんだー」とA君が言っていたそうです。
ギャグもありますが、チームワークという大事なことを描いているところもあります。
1人のできないことをできる人がカバーをし、みんなで同じ目標を達成出来ることで自信にも繋がると思います。
勝たなければ、バトルする意味がない?
勝負には勝ちと負けがあります。
戦うなら…もちろん、勝ちたい!
そう思いますよね。
ブルーチームと戦うチームは勝ちにこだわっているチームばかり。
顔も怖く、オーラも凄いチームが多いですが、ブルーチームには勝てません。
A君も「なんでブルーチームは強いの?」と気になってしょうがないみたいです。
勝ち負けにこだわらず、バトルを楽しんでいるのがブルーチームの勝利に繋がります。
負けたからといって、意味がなかったと思いますか?
負けることで学ぶこともあります。
ブルーチームに負けたチームも自分たちの負けた理由を探し、また新たに頑張る場面もあります。
勝たなければ、意味がない。
そんなことはありません。
ゴーグルくんのように笑顔が耐えないことで戦う楽しさがわかるのかも知れませんね。
知っているから何度でも読みたくなる
知らないことにはお子さんも興味もなく、飽きてしまいますよね。
お子さんが知っているものは興味が出て、飽きることはないと思います。
ゲームが好きな人、動画が好きな人
さまざまなお子さんはいます。
有名なものだと何回も同じことをしては楽しんだり、笑ったり、出来た!と自慢してくることもありますよね。
スプラトゥーンはゲームでもありますが、動画でもあります。
大人気なスプラトゥーンが漫画になっていると、何回も読みたくなりませんか?
それがスプラトゥーンの魅力なのだと思います。
A君も何回も読み返しては笑っていることが多かったそうです。
同じキャラがいたら、親近感もわきますよね。
何回も読むことによって、お友達との話題にもなると思います。
漫画の力で、周りも笑顔になれれば、自然とお子さんも笑顔になれるのかも知れませんね。
まとめ
ゲームが題材になっているというと「これ、わかる!」「これ、やったことある!」とお子さんもお話してくれるかもしれません。
お子さんもゲームばかりで、親子の会話がないこともあるのではないでしょうか?
それを解決してくれる漫画だと思います。
この漫画を読んだNさんは、ゲームを理解しようせずにA君の話を聞いてあげてないことに気づいたそうです。
A君はというと、ますますスプラトゥーンが好きになり、あまり意味をわからず、ゲームをしていましたが、漫画本で内容を理解したそうです。
今ではNさんとA君はスプラトゥーンの話で盛り上がっているみたいです。
お子さんにゲームをさせている親はいると思いますが、ゲームの内容を話されてもわからないと答えることが多かったのではないでしょうか?
お子さんも同じ話をしたいのに出来ないのは寂しいと思うかもしれません。
一緒に読むことにより、お子さんと共有できるのだと思います。
ぜひ、親子の会話が今よりも弾ませたい!お子さんの話す内容を理解してあげたい!と思う人はスプラトゥーンで親子の色を染めてみませんか?
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