漫画紹介

才能をテーマにシビアで残酷な現実を描く卓球漫画「ピンポン」

何か面白いスポーツ漫画は無いかな?と友人のKさんに聞いたところ

これを読むと、スポーツを本気でやって挫折した経験がある人はこの漫画にどっぷりハマる!

と熱くすすめられた作品があります。

それは「ピンポン」という卓球漫画です。

松本大洋さんが作者で、癖のある絵が目を引く表紙の漫画です。

漫画を5回、DVDは10回見たと豪語し、

自身もスポーツに本気で取り組んだ経験のあるKさんに、この「ピンポン」を紹介してもらいました。

「ピンポン」の漫画情報

この作品は知る人ぞ知るっていう雰囲気を出しつつ、昔めっちゃヒットしました。

タイトル:ピンポン

作者:松本 大洋

出版社:小学館 ビッグコミックススペシャル

掲載誌:週刊ビックコミックスピリッツ(1996~1997年)

巻数:全5巻

文庫本:全3巻、小学館文庫

ピンポン フルゲーム:全2巻、いわゆる完全版で特別収録の内容あり、小学館ビッグコミックスペシャル

アニメ:2014年4月11日 – 6月20日(フジテレビ系列)→U-NEXTでも視聴できます

映画(実写):宮藤官九郎が監督→U-NEXTでも視聴できます

(※本ページの情報は2021年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)

ゲーム:『〜ピンポン THE ANIMATION〜 超高速!スマッシュパズル!!』(ブラウザゲーム)

BD-BOX / DVD-BOX:2014年8月27日にアニメの全11話とサウンドトラックを収録したBOX仕様

パチスロ:2010年にSANYOからでました

 

アニメ・映画共に凄く良い作品です!

松本大洋さんからバトンを受け取ったプロが、この作品をリスペクトしつつプライドを持って独自性を足して出来上がったものだと感じて痺れました。

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あらすじ

月本(通称・スマイル)と星野(通称・ペコ)とは幼馴染み。小学生時代に駅前の卓球場タムラでラケットを握っていた頃からの仲だ。天才肌の星野はいつも好き勝手やり放題。今日も部活をさぼっていた。先輩たちに「星野を部活に連れてこい」と命令される月本だったが…。

引用元:ebookjapan

 

登場人物紹介

ここでは、僕が主要キャラの紹介とそれぞれの才能について触れていきます。

人生を賭けて卓球に向き合っているキャラ達だから、それぞれの才能の差が浮き彫りになっています!

ペコ:星野 裕(ほしの ゆたか)

「この星の一等賞になりたいの卓球で、俺は!そんだけ!」と言い切るこの作品の主人公、小さい頃からタムラ卓球場で練習をして神童と呼ばれます。

才能はピカイチです。

しかし、努力を怠って高校で壁にぶつかります。

自分より下手だったスマイルの急成長を目の当たりにして自分は卓球の才能が無い、と思い込んで辞めてしまいます。

スマイル:月本 誠(つきもと まこと)

ペコの幼馴染で、小学生の頃にペコに連れられてタムラ卓球場に通い始めます。

ペコの夢に対する真っすぐな姿勢と溢れる才能に、自分のヒーローはペコだと思っています。

才能はペコの次にありますが、卓球は死ぬまでの暇つぶしと考えています。

あることがきっかけで、本気で卓球と向き合うことになります。

アクマ:佐久間 学(さくま まなぶ)

このキャラもスマイルとペコの幼馴染で、タムラ卓球場に小さいころから通います。

スマイルと同じくペコのことをヒーローと考えていました。

しかしドラゴンの存在を知り、ドラゴンに憧れて海王学園に進学します。

主要キャラの中で1番才能が無いですが、1番努力しているのはこのキャラです。

ドラゴン:風間 竜一(かざま りゅういち)

海王学園に在籍している高校No1プレイヤー。

プレッシャーを跳ねのけるため努力を続ける孤高の天才です。

ある時から卓球が好きではなくなったが、それでもストイックに卓球のトレーニングをします。

才能はペコ、スマイルの次にあります。

チャイナ:孔文革(コン・ウェンガ)

元々上海ジュニアユースのエリート選手でしたが、実力が劣り始め日本へ留学してきます。

自分のプライドを崩せず、望まない日本の高校で再起をはかります。

才能はドラゴンの次の4番目。

小泉 丈(こいずみ じょう)

ペコ、スマイルが通う片瀬高等学校卓球部の顧問。

部員は知らないが実はバタフラジョーと呼ばれた名選手でした。

才能がありながら大事な試合に、ある理由が原因で負けてしまいます。

才能、努力以外のベクトルで勝負に対するシビアな現実を突きつけてきます。

 

癖のある絵でキャラの感情がより分かる

松本大洋先生の他の代表作は「鉄コン筋クリート」です。

見た方は分かるかと思いますが、絵の癖が凄いです。

感情を最大限に伝えるために、キャラクターの顔が大きいことが多いです。

これによって、才能が無いことでシビアな現実を突きつけられたときのキャラの感情が鮮明に分かります。

かく言う僕もこの絵が苦手でしたが、感情を絵として具現化されていると解釈してから逆に好きになりました。

あなたも感情が丸裸の松本ワールドを体験しませんか?

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現実を突きつけられるキャラに泣ける

「なんでだよ!なんで俺じゃなくて、おめえなんだよ!俺は努力したよ。おまえの10倍、100倍、いや1万倍努力したよ!」

これはアクマが片瀬高と対外試合を海王学園の許可を取らず、スマイルと対戦をして負けたときのセリフです。

このシーンを初めて目の当たりにしたとき胸が痛かったです。

なぜ僕が「挫折した経験がある人はこの漫画にどっぷりハマる」とオススメするのかというと、実はこのアクマというキャラクタ―の存在がとても大きいのです。

僕の話になります。

僕は高校からテニスを始めました。

高校3年間、毎日朝昼晩と練習をしてもストロークが全然安定しませんでした。

打つ際にラケットにボールを乗せる感覚をつかむことができなかったのです。

この感覚はストロークを安定させることにおいて、一番大事な感覚です。

センスのある人は、テニス未経験でも1日でつかむことが出来ます。

遊び感覚で部活にいる人が、安定したストロークを打っているのを見て、毎日悔しい思いをしていました。

その時にもこの「ピンポン」を読んで、この時のアクマに共感しておもわず泣いたのを覚えています。

普通のスポーツ漫画ではありえないほどに、シビアな現実を突きつけて描いているから、本当に共感したんです。

挫折と向き合うキャラに励まされる

僕が感情移入しているアクマが挫折を経験した後の行動について話します。

アクマは海王学園の卓球部を辞めさせられます。

海王学園卓球部の決まりで、許可無く対外試合をして負けると退部しなければならないからです。

アクマが尊敬している部長のドラゴンが「スマイルって才能あるよな~」といったことに納得できず、決まりを破りスマイルに勝負を挑みに行ってしまうのです。

しかし退部になった後も、アクマは自分が才能が無いという事実を受け入れられません。

そしてアクマは、悩んだ末に小さい頃に通っていたタムラ卓球場に向かいます。

そこで練習したことは、普段は使っていなかった、自分に向いていない打法です。

スマイルが使うカットという打ち方です。

いくら練習しても出来ないことで、自分には卓球の才能が無いということを理解します。

この時、清々しい表情をしています。

自分が考えられる方法を全てやりきったことで、納得できたからです。

その後は、すっぱり卓球を辞めて別の道に進みます。

このアクマの行動を見て当時僕も

考えられることを全てやりきったら、才能が無くて努力が実らなくても、

次へ力強く進み始められることを学び、励まされたのです。

まとめ

まとめると卓球漫画「ピンポン」は、全5巻と短めながら

スポーツの才能についてシビアに描かれていて、才能が足りない現実に直面するキャラクターに自分を重ね感情移入することができます。

そして、スポーツを本気でやって挫折を経験したことのあるかたならば本当に共感できるし、そして次へ力強く進む勇気ももらえるのではないでしょうか?

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肩掛けカバンだと30分もすると取手が肩に食い込んで痛くなります。

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