あなたが、学生時代を思い出した時に一番後悔することは何ですか?
もっと、部活に打ち込めたらよかった。
勉強を頑張ればよかった。
好きな子に告白すればよかった。
など過去を振り返るとああすればよかった。
こうすればよかった。と正直キリがないですよね。
でも、戻ることのできない時間を後悔するのはもったいないですよ。
僕の友人のAさんは、現在社会人3年目の会社員。
高校を卒業して、地元にある会社に就職しました。
しかし働き始めて3年経った今、勤めている会社の現状に不満を抱えていました。
年々増えていく、仕事量と残業時間。
休日には会社の行事に参加しないといけず、自分の時間がとれません。
日に日に、Aさんのイライラは募っていきます。
「あの時、もっと会社の下調べをしていればこんな現状にならなかったかもしれないのに‥」
「やっぱりもっと高校の頃、勉強して大学に行っていれば…」
「転職したいけど、新しい環境はやっぱり不安だなぁ…」
と昔の自分の行動に後悔していました。
しかし、転職に勇気が持てずその現状を変えようと行動に移すことはできませんでした。
今の会社の現状や自分の気持ちを、友達に相談したところ1冊の漫画を紹介されました。
この漫画を読んだAさんは
「腐っていてもしょうがない。会社に思っていることや考えた提案を言って、何も変わらないのなら転職活動をしよう。」
と新たに決断することができたのだそう。
今回は、転職したくても勇気が持てず1歩踏み出せない。
と悩んでいるあなたに
自分の意識を、変えてくれるきっかけとなった漫画をAさんに紹介していただきます。
「ReLIFE」ってどんな漫画?
作品名:「ReLIFE」
作者 :夜宵草
出版社:NHN comico
掲載誌:漫画アプリcomico
コミック:全15巻(完結)
内容:前職を3か月で退職した主人公、海崎新は27歳のフリーター。
謎の研究機関「リライフ研究所」の職員、夜明了に
「ReLIFEというプロジェクトの被験者となってもう一度、1年間高校3年生として高校生活を送ってほしい」
と説明されます。
高校生に戻った主人公の、新たな気付きや変化を観察する1年間の行動を記した物語です。
2015年には、「全国書店員が選ぶおすすめコミック2015」にて6位。
2016年にはアニメ化、海外にてフランスの日本漫画賞を受賞しています。
フランスの中高生11000人による投票では、日本の漫画で1番よかった日本の少年漫画にも選ばれました。
2017年には俳優の中川大志さん、女優の平祐奈さんが主演を務めた実写映画も公開されました。
中高生をはじめ、社会人として奮闘する20代の人たちにも共感できる作品となっています。
あらすじ
前職を3か月で退職し、求職中の海崎新太。元々大学受験で2浪した上、大学院に進学していたため社会人経験やキャリアが乏しく、現在27歳で就活は難航する。これからの生活に悩む海崎の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。夜明は海崎を社会復帰させるとして、『1年間の高校生活を送る秘密実験』に参加することを提案する。
1年間の生活費とその後の就職先の紹介のために、リライフ検証実験に参加することを決めた海崎は、2度目の高校生活を送り始める。大学院まで卒業したはずの海崎だが、テストを受ければ全教科赤点で追試の連続になり、体育ではボール投げでは肩が回らず、徒競走では足が釣って転倒する始末。
2度目の高校生活に悪戦苦闘する海崎だったが、秀才だがコミュ障でボッチ女子の日代千鶴、勉強は得意だが運動音痴なチャラ男の大神和臣、ぶっきらぼうで努力家の狩生玲奈、編入生で天然系の小野屋杏……といった個性的なクラスメイト達と共に翻弄されつつも高校生活を送るうちに、海崎の内面だけでなく周囲にも変化が起こっていく。
出典元:Wikipedia
登場人物
海崎新(かいざき あらた)
この作品の主人公。
大学院を卒業した直後に入社した会社を3か月で退社。
再就職先が、決まらない中「ReLIFE」の被験者として選ばれる。
明るく面倒見の良いお人よし。
編入生にして、わずか1か月でクラスに溶け込む。
学生時代の勉強は忘れており、テストなどの学習面で苦労する。
社会人のころの名残でタバコを鞄に入れていたり、自宅にビールなどのお酒があったりとリスク管理において隙が甘い。
日代 千鶴(ひしろ ちずる)
作品のヒロイン。
学習面においては、成績1位の秀才。
性格は、不器用で極度のコミュニケーション音痴。
思ったことを口にしてしまい、他人にも興味がないため周囲に敵を作ってしまうことも…
もちろん恋愛経験ゼロ。
それどころか恋愛感情がない。
主人公の海崎との出会いをきっかけに、だんだんと人に興味を持っていく。
夜明了(よあけ りょう)
リライフ研究所の職員。
主人公の海崎に「ReLIFE」のプロジェクトを紹介をした人物。
サポート役として海崎と共に薬で若返り、同じクラスに通って海崎の動向を常にチェックしている。
普段は笑顔をを絶やさず丁寧な口調で接するが、時折凄みのある発言をして海崎を怯えさせる。
小野屋杏(おのや あん)
夜明の後輩で、リライフ研究所の職員。
学業にて海崎と同じくらいの成績をあえて調整し、補習などで海崎との接触機会を増やす。
海崎の感情を試すかのような行動をとり、被験者に過度な接触を控えるよう先輩の夜明に注意されている。
サポート役として、とても優秀な存在。
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ReLIFEとは?
ニートなどの、社会になじめない人を対象に
「再び一年間の高校生活を送ること」によって変わっていく感情や思考、行動を観察して被験者に次の就職先を紹介する。
ということを目的とした「リライフ研究所」という団体が行っているプロジェクトです。
被験者には高校生活を送る1年間の間、生活費や住居などの生活に必要なものはすべて「リライフ研究所」が援助してくれます。
バックアップも完璧なプロジェクトです。
なんだか怪しいけど、魅力的な制度ですね。
生活費を負担してくれるというのは、とてもありがたいですよね。
ぜひともやってみたいという人もいるのではないでしょうか?
もう一度、あの時の青春を味わえるわけですからね。
次に、ルールを紹介します。
「ReLIFE」を送るためのルール
1,自分が本当は27歳であることやリライフ研究所という組織についてなどを含め他人に「ReLIFE」のことを口外してはいけない。
2,バレてしまったらプロジェクトはその時点で終了。
3,一年間のリライフ期間が終了した後は、クラスメイトや教師などの海崎新に関わったすべての人から、海崎新に関する記憶は消される。
以上が「ReLIFE」のルールです。
あくまでニートの更生が目的なので、他人に頼ることができないということですね。
厳しいですね‥
一年間は普通の高校生ですので、学校の施設を使ったり恋愛したり部活動に打ち込んだりするのも自由です。
場合によっては27歳という大人の男性である海崎が、合法的に女子高生とお付き合いできるというわけです。
高校生になるためには「リライフ研究所」が製作している、若返りの薬を飲んで見た目を当時の17歳の姿に戻します。
決して大人の姿で転入するわけではないですよ。
(若返りの薬うらやましい…)
プロジェクトの舞台
「ReLIFE」のプロジェクトが行われる舞台は、「青葉高等学校」
大学の付属高校のため、他校からの編入があっても不自然ではありません。
生徒の勉強への自主性を重んじているのか「シルバーピン制度」というものがあり、
クラスの成績上位男女1名ずつに、配られ学級委員としてクラスのリーダーになります。
また「シルバーピン」を保有していると、学費の面で待遇が受けられる。
学食が無料になる。
大学の指定校推薦枠の対象になる。
など高校生からしてみたら夢のようなチケットです。
とても勉強意欲の向上につながる仕組みです。
この環境にて主人公の海崎は、学校生活を送っていきます。
海崎新のReLIFEデビュー
登校初日「ReLIFE」に参加した海崎には、第一の関門が待っていました。
それは「テスト」
もちろん、勉強なんかしてませんから焦りしかありません。
しかも筆箱を忘れてしまい、大人の時に持ち歩いていたタバコを担任の先生に見つかってしまいます。
放課後は先生からのお説教タイムです。
反省文で済みましたが、ここで海崎は思います。
本当なら自分よりも年下の先生が、しっかりとした定職につき立派に先生をしている。
生徒になんて、大人の気苦労はわからないし実際昔の自分もそうだったなぁ…
としみじみ昔の光景を思い出すのでした。
と登校初日は波乱の展開でした。
先が思いやられますね(笑)
再テスト地獄
「青葉高等学校」は一つの教科でも赤点があると再テストとなります。
再テストで50点以上をとるまで、その教科の再テストが続いていく仕組みとなっています。
海崎は、行われたテストすべての教科で赤点をたたき出してしまいました。
リライフ研究所職員の夜明に、なんでよりによって勉強が忙しくて難しい3年生なんだよ。
と愚痴りましたが
夜明にリライフは、ニートを更生させるプログラム。それがぬるかったら意味がない!!
と渇を入れられてしまいます。
海崎の1年間は、この再テストの山に悩まされていくのです。
初めのころの心境は…
「ReLIFE」にもしあなたが、参加して高校生活を1年間過ごせるとしたらどのような心境だとおもいますか?
海崎は、楽しみという感情よりも困惑といった感情が強かったようです。
生活のあてのない1年間を、つなぐためにリライフの話に乗っただけ。
終われば忘れられてしまう存在だから、無難に1年過ぎてくれればいい。
このようなモチベーションでした。
Aさんも、新しい環境というのはまず慣れていくことが大切。
だから無難に過ごすことが重要なのだと考えていました。
しかし、あるシーンにてその考えは変わっていきます。
そもそもなぜ海崎は無職になってしまったのか
「佐伯みちる」先輩との出会い
海崎が、大学院を卒業して入社した会社。
それは、世間でいうところの「ブラック企業」と呼ばれる類の会社でした。
毎日の残業、激務、それに見合わない安月給とギスギスした社内の雰囲気。
それでも海崎新という人間は、嫌なことがあったらすぐに逃げ出すようなタイプではありません。
それに就職活動で苦労した海崎にとっては、やっとの思いで入社した会社でした。
このような会社でも、海崎には憧れの先輩がいました。
教育担当として指導してくれた「佐伯みちる」という女性の先輩です。
彼女はこのような悪い環境でありながら、いきいきと仕事をこなし強くて優秀。
どんな時も、海崎を引っ張ってくれました。
そんな姿に、海崎は憧れを抱いていたのです。
起こってしまった事件
「佐伯みちる」先輩はとても優秀で、いつしか会社の営業成績トップにまで上り詰めていました。
しかし、そのような状況をよく思わない社員もいたのです。
明らかに擦り付けられるミス。
いやがらせ。
陰口。
女性ということだけでよく思われず、彼女は職場でいじめの対象になってしまったのです。
いじめは、日に日にエスカレートしていきました。
その現状に耐えられなかった彼女は、首吊り自殺をしてしまったのです…
会社の対応、それに対しての海崎は
「佐伯みちる」先輩の自殺を、会社は大事にはしませんでした。
それどころか会社の上層部は
彼女は、愛社精神のあるやつだったから死に場所にこの場所を選んだのだろう。
皆も愛社精神を見習うように!!と称えます。
同僚は、佐伯の代わりに誰が昇進するかなーと楽しそうな雰囲気。
なんなのだろうこの空気感は…
人が亡くなっているのに罪悪感はないのか!!
と会社の上層部、同僚たちに海崎は叫びます。
この会社の雰囲気に限界でした。
気が付くと海崎は、初めて入社した会社を自ら退職していました。
しかし、海崎の本当の試練はここからだったのです…
このシーンにてAさんは、
「明らかに間違っていると自分が思ったのなら、無難にその環境に慣れていくんじゃダメだ。」
と感じたそうです。
海崎の間違っていることに対して、自らの考えを訴えた行動にハッとさせられたのです。
退職後の海崎は…
このような出来事があり、初めて入社した会社を退職した海崎。
すぐさま転職活動に臨みますが、ここで自分の体調の変化に気がつきます。
今までいつものように結んでいた、ネクタイを首に巻くことができなくなっていたのです。
自殺した光景が頭から離れず、ネクタイを結ぶと息苦しくなってしまいます。
就職の面接に臨んでも聞かれることは、なぜ前の会社を3か月で退職したのかということ。
海崎は、世間から根性なしとみられるのでした。
もちろんこの一連の出来事について説明しますが、ここでも当時のトラウマがよみがえり上手く説明ができません。
前と同じような会社に入ってしまったらどうしよう…
と不安が募ります。
結果海崎の元に届くのは、不採用通知の山でした。
あんな思いをするのならもう就職なんてどうでもいい…
こうして海崎はふさぎ込み、フリーターとなってしまったのです。
クラスメイトに支えられて
一年間、無難に過ごせればそれでいい。
そのように考えていたはずがクラスメイトと携わっていくにつれて、海崎の心境に変化が現れます。
自分の再テストの勉強に付き合ってくれる友達。
人との関わり方を克服したいと悩み、努力する友達の対人練習に付き合った日々。
自分の進路のために努力を怠らない友達を見守った日々。
海崎は自分の人柄によって、周りのクラスメイト達との距離を縮めていくのでした。
支え、支えられて過ごしていく日々を重ねるに連れて
「中途半端な形でこの「ReLIFE」を終わらせたくない。」
「この一年間を通じて、新たな自分の道を開いていきたい」という前向きな思いと
「この仲間たちともっとたくさん過ごせたらいいのに…」
「まだ終わりたくない…」
様々な思いが交錯していきます。
そんな中、塞ぎ込んでいた海崎が自分のトラウマと対峙する時がやってきます。
お墓参りにて
後輩に遭遇
憧れていた先輩が亡くなって1年。
命日の日に、海崎は一度元の姿に戻り先輩のお墓を訪れます。
「もしかして海崎先輩ですか?」
とスーツ姿の男性に話しかけられました。
上岡という人物で、海崎の勤めていた会社の1つ下の後輩です。
上岡の話によると
一年経った今も、会社では会社に楯突き三ヶ月で退職した海崎の話題でもちきりなのだとか。
会社の現状は海崎がいたころと変わっておらず、上岡もできれば退職したいのだそう。
しかし、転職した会社が今のような会社だったら‥と考えると行動に移せずにいたのです。
上岡が、海崎に聞きます。
会社を辞めた今は、どうされてるんですか?と…
海崎の思い
退職直後は、トラウマでネクタイすら結べなかったこと。
何社も面接で落とされたこと。
心がぽっきり折れてしまい、未だにフリーターであること。
(もちろん、現在「ReLIFE」というプロジェクトに参加していることは明かせません。)
辞めた後も、順風満帆な日々が待っていた訳ではなかった現実を正直に話します。
しかし今、感じている思いを上岡に伝えます。
それでも一度きりの人生をあんな会社に捧げてやるほど俺はお人よしじゃない
辞めてよかったって思ってる。
結果論だけどやめたおかげで出会えた人たちもいる
あのまま会社にいたら見られなかった世界に今いる
馬鹿なことをしてしまったんじゃないかと後悔する日々でした。
もっと、大人な態度をとるべきだったんじゃないかと悔いたこともありました。
先輩を助けることができなかった自分の無力さを恨みました。
でもこんなに悩んでいたら、きっと先輩にしっかりしろといわれてしまう。
きちんと前を見て歩こう。
海崎は「ReLLFE」を通じて、自分の歩んできた道のりは決して間違っていなかったんだと
思えるようになったのです。
まとめ
「ReLIFE」を全巻読み終えたAさんは主人公の海崎新に背中を押されて、
転職活動に臨むことができました。
「ReLIFE」という漫画が、Aさんに行動する勇気を与えたのですね。
海崎が1年間のプログラム終了後にいったいどうなるのか…
というのも注目の一つです。
Aさんは衝撃の展開に、涙が止まらなかったのだといいます。
転職は、新たな仕事を覚えなおす。
一からの人間関係を築く。
など不安なことがいっぱいです。
もちろん我慢して、今の環境に身を置くというのも立派な選択の一つです。
こんなことになるなら…と後悔して歩みを止めるのではなく
自分がどのように行動すれば、今の現状が少しでも変わるか模索することが大切だと思います。
あなたにとって後悔しない道が、見つかることを祈っています。
漫画を読むならスマホで!
漫画はシリーズによっては何十巻ともなるし、それを保管するとなると部屋の中の保管場所に困りますよね。
僕も、電子書籍が普及する以前は、すぐに本棚がいっぱいになって部屋の隅から机の隅にまで漫画が積まれていました。
さすがにそれではまずいと思い、泣く泣く売りに出したことも。
それに、外で読もうと思うと荷物になるので持ち運びも大変です。
1冊ならまだしも、何冊ともなるとカバンの中がかさばって場所をとるし、移動するにはちょっとした重さが結構負担になります。
肩掛けカバンだと30分もすると取手が肩に食い込んで痛くなります。
なので、スマホで漫画が読める電子書籍サービスは本当に助かってます。
スマホであれば普段から持ち歩くし、外出の際も楽ちんです!
ここでは僕のよく使うサービスを2つお伝えしますね。
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約50万冊の本を配信しているebookjapan。
ブログの運営もあって、いろいろ漫画を探したりしますが、「ほかのサイトにはないのにebookjapanにはある」といったことも多かったです。 シリーズごとにまとめてくれる機能も重宝してます。 Yahoo!プレミアム会員だとよりお得に使えるので、無料でプレミアム会員になれるソフトバンクユーザーには特におすすめです。 初回登録特典で6冊まで半額になるクーポンがもらえますよ!
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CMでもおなじみのBookLive!
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実は、僕はいろいろな電子書籍サービスを試しました。
そのことを記事にしているので、よかったら見ていってくださいね!
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