ファンタジー

時間は有限であることを教えてくれる魔法ファンタジー漫画「葬送のフリーレン」

勇者と魔王の物語って、魔王が倒されたら物語が終わるという流れが多いですよね。

大体流れがわかっていると、少しマンネリ気味にもなってくるのではないでしょうか。

そんな方に、おすすめしたい漫画があります!

それは、「葬送のフリーレン」という漫画です。

この作品は、勇者一行が魔王を倒した後の世界が舞台の魔法ファンタジー物語です。

そう、この作品は魔王を倒してからが物語のスタートなんです

冒険を終えた後の物語なんて、あまり描かれることないですよね。

主人公であるフリーレンは1000年生きるといわれているエルフの少女です。

そこには、エルフであるが故に経験する仲間との別れや新たな出会いがあります。

魔王を倒した後の世界で、フリーレンは何を想い、旅をするのか。

長寿のフリーレンが主人公だからこそ、命の時間に限りがあることを実感できる作品です。

限られた時間の中をどう生きるか考えさせてくれますよ。

「葬送のフリーレン」について迫っていきたいと思います。

「葬送のフリーレン」ってどんな漫画?

作品名:葬送のフリーレン
作画:アベツカサ
原作:山田鐘人
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー
コミック:既巻5巻(連載中)
内容:魔王を倒した勇者パーティーの仲間の一人である魔法使いフリーレンのその後の物語。

マンガ大賞2021 大賞

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あらすじ

魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー 魔王を倒した勇者一行の“その後”。魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。彼女が“後”の世界で生きること、感じることとは―― 残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは―― 物語は“冒険の終わり”から始まる。英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!

出典元:ebookjapan

登場人物

葬送のフリーレンの登場人物を紹介します。

フリーレン

本作の主人公。ツインテールの少女。

魔王を倒した勇者パーティーのメンバー。

エルフの魔法使いで、寿命が長く1000年生きるといわれている。

ドライな性格で、魔法オタク。一番好きな魔法は、花畑を出す魔法。

長生きである彼女にとって、魔王を倒す旅は短いものだったが、彼女にとっては大切な想い出となっています。

フェルン

フリーレンの弟子の魔法使い。黒髪ロングの少女。

ハイターは育ての親。

魔法使いとしての素質が高いこともあって、幼少期はハイターに育てられた。

面倒見がいいこともあって、フリーレンの方が年上だけど、お母さんのようなポジションになっている。

甘いものが好きで、怒ったときにお菓子をあげれば大体許してくれます。

シュタルク

赤い髪の戦士。

アイゼンに戦士として育てられた。

実力はあるけど、謙虚すぎて自分は弱いと思っていた。

このことから、戦士に向いてないと思い、物語開始前にアイゼンのところを飛び出した。

アイゼンから、旅に連れて行ってくれと頼まれたフリーレンが誘い、一緒に旅をすることになります。

ザイン

年上の女性とお酒と賭け事が好きな僧侶。

シュタルクが怪我をしたときに、立ち寄った村で怪我を治したことで知り合う。

治癒術の能力が高く、珍しくフリーレンも旅に誘う程の実力の持ち主。

最初は誘いを断っていたが、昔一緒に旅をしようと約束した友人を探すために、旅に同行します。

ヒンメル

かつてフリーレンたちと旅をした勇者。

魔王を倒した勇者として称えられている。

優しくて思いやりのある人物として、仲間からの信頼は絶大だった。

50年に一度見られるというエーラ流星を見た後、老衰で亡くなる。

彼の̪死は、フリーレンが人を知る旅に出るきっかけとなります。

ハイター

勇者パーティーの僧侶。

僧侶なのにお酒が大好き。そのため、二日酔いで戦えないということも良くあったらしい。

年老いてから、フェルンを引き取り育てる。

自分の命が長くないことから、フリーレンにフェルンを旅に連れて行けるように、魔法を教えるよう頼む。

アイゼン

勇者パーティーの戦士。

ドワーフのため、人間よりは寿命が長い。

修行から逃げた弟子のシュタルクを旅に連れて行くように、フリーレンに頼む。

北の果てにあるという天国に行き、ヒンメルと話してくるようフリーレンに依頼をします。

葬送のフリーレンの世界

ファンタジー物語の独特な世界観は、この作品でも表現されています。

魔法

この作品の世界には魔法が存在しており、その魔法を使う魔法使いがいます。

魔法には、たくさん種類があり、攻撃魔法や空を飛ぶこともできます。

さらには、服を洗いたてのようにする魔法や甘いぶどうを酸っぱくする魔法などこんな魔法もあるの?っていうような魔法まであります。

魔法は、基本的には魔導書といった紙媒体で記されています。

有名な賢者が書いた魔導書などもありますが、大体は偽物が出回っていることが多いです。

ただ、不死の魔法や死者を生き返らせるといった魔法は未だ見つかっておらず、これに関してはフリーレン自身も存在しない魔法と考えているようです。

職業

この世界にも、能力によってなれる職業があります。

例えば、フリーレンやフェルンなどの魔法使い。

魔法使いは、魔法が使えることが前提です。

パーティーでは、遠距離の攻撃など援護を任されることが多いようです。

次に、ヒンメルの勇者です。

この作品の勇者は、王様から魔王を倒すよう依頼されることが条件の様です。

また、魔王を倒すことが条件なので倒した後は、新しく仕事を探す必要があるとか。

作品の冒頭では、ヒンメルも次の仕事を探さないとと言ってました。

次に、シュタルクやアイゼンの戦士。

こちらは、武器を使って敵を倒していくため、前線での攻撃に強いです。

そして、ザインやハイターの僧侶などです。

僧侶は、治癒術が使えることが前提で、パーティでもサポートすることが多いようです。

こうしてみると、RPGゲームの設定とほとんど似ていますね。

こうした、ゲームのように魔法使いや勇者、戦士、僧侶が登場するところはファンタジーらしい部分が感じられると思います。

種族

この世界には、人間の他にエルフやドワーフ、魔族などの種族が存在します。

種族によって違うところは見た目や寿命があります。

まず、フェルンやシュタルクの種族である人間です。

この作中で、一番人口が多く、能力があれば、どの職業にもなれます。

しかし、一番弱いのも人間です。なぜなら、寿命が圧倒的に短いため、エルフやドワーフよりも強くなるための経験年数も短いからです。

次に、フリーレンの種族のエルフです。

エルフは、一見人間と似た外見ですが、耳が長いのが特徴です。

また、1000年生きるため、フリーレンのように少女のような見た目をしていても、何百年と生きていたりします。

作中では、数が少ないということもあって、フリーレン以外のエルフはあまり登場しません。

そして、アイゼンの種族であるドワーフです。

ドワーフの一番の特徴は、背が小さいことです。白雪姫に出てくる小人が想像しやすいと思います。

人間よりは、寿命は長いですが、年の取り方はエルフよりも早いです。

こちらも、アイゼン以外のドワーフはあまり登場しないです。

最後に、魔王の種族の魔族です。

魔族は、全員が魔王の配下です。

魔王が倒されているため、作中にはあまり登場しませんが、生き残った魔族は魔王城に近い土地で侵略を繰り返しています。

寿命は、この世界の種族の中で一番長く、全員が強力な魔力を持っています。

基本的に、人間とエルフとドワーフは友好的です。ヒンメルの勇者パーティーも、この3種族で構成されていますね。

ただ、この項目で説明しているように、種族ごとに寿命があります。

仲良くなればなるほど、寿命による別れはとても辛いものです。

物語でも、フリーレンの姿は変わっていないのに、ヒンメルやハイターの姿が変わっていきます。

また、フェルンも物語が進むにつれ、成長していくのも印象的です。

この作品を読めば、寿命という時間に限りがあることがわかると思います。

フリーレンの旅の目的

魔王を倒した後のフリーレンは、旅に出ます。

しかし、昔の仲間に会うたびに旅の目的が変わっていきます。

魔法収集の旅

魔王を倒した直後の旅の目的でした。

時間の経過を忘れるほど、魔法の収集をしていました。

それほど魔法のことは好きではないようですが、

長い年月を生きる彼女にとっては、魔法の収集は唯一続けられる趣味のようなものなんでしょうね。

人を知る旅

ヒンメルとの別れがあり、フリーレンは改めて人間の寿命が短いことを実感します。

最初は泣くことはありませんでした。人間の命は短いことは、長寿のフリーレンはよく知っていることです。

でも、失ってからその大切さに気付くことがありますよね。

フリーレンもヒンメルのことを何も知らなかったことを後悔するのです。

別れによる寂しさか後悔からか、気付けば目には涙が。

この後悔から、人をもっと良く知ろうとする旅に出ます。

魂の眠る地(オレオール)を目指す旅

旅にフェルンが加わった後、アイゼンと会うことがありました。

アイゼンからは、大賢者フランメの本に書かれている魂の眠る地に行けと言われました。

魂の眠る地は北の果てにあるといわれている場所で、行けば死んだ人と話ができる場所といわれています。

そこへ行き、ヒンメルと話をして来いというのです。

実在するかもわからない場所に行くことを渋っているフリーレン。

そこで、アイゼンは友人の頼みではなく依頼主として依頼することでフリーレンに、魂の眠る地へ向かわせます。

フリーレンの後悔を知っているからこその気配りが、仲間としての絆の強さを表していますね。

そういう絆って、なんだか羨ましく感じてしまいますね。

時間には限りがある

魔王を倒した直後、フリーレンは魔法収集の旅に出ます。

時には魚を釣ったり、お昼寝をしたり、気ままな旅でした。

ある時、ヒンメルに預けたものを取りに行こうと、久しぶりに会いに行きます。

町に到着して、ヒンメルを探していると、不意に声をかけられます。

振り返ると、そこにはもじゃもじゃ髭で頭がさっぱりしているおじいさんの姿が。

ですが、フリーレンはそのおじいさんを見て、ヒンメルだと気づきます。

懐かしさを感じるよりもヒンメルがしわしわのおじいさんになっていることに驚きます。

魔王を倒した勇者でさえ、時間の流れには逆らえないということですね。

この場面は、実際に読んでみたら驚く方が多いと思います。

なぜなら、フリーレンの容姿は変わっていないので、旅も数年間の出来事だと思えてしまうからです。

長寿のフリーレンが主人公だからこそ、他の登場人物の寿命が際立つ内容なのではないでしょうか。

ところで、寿命が長いほうが、やりたいことやできることに没頭することが出来ると思いませんか?

しかし、長寿のフリーレンは魔法の収集以外のことは、あまり関心を持っていませんでした。

むしろ、ヒンメルの方が、積極的に人助けをしていました。

限りがあるとわかっているからこその行動力ですね。

例えば、夏休みの宿題が似ていると思います。

提出期限があるから、終わらせようと取り組みますよね。

それと一緒で、ヒンメルも自分の命に期限があるから、その間にやれることは全てやってきたのだと思います。

そして、その行動力は、自然とフリーレンにもうつっていました。

フェルンたちとの旅では、フリーレンが一番人助けに行動的になります。

人助けの理由が、「ヒンメルならこうする」ですが、人を知ろうとしている彼女の成長を感じられますね。

まとめ

今回は「葬送のフリーレン」について紹介しました。

種族や職業により、ファンタジーな世界を表現されていると思います。

加えて、魔王を倒した後の世界が舞台となっている珍しいストーリーではないでしょうか。

寿命による別れや時間の経過による寂しさが表現されていますが、

だからこそ自分はこう生きたいと考えさせてくれる内容になっていると思います。

限られた自分の時間をどう生きるか改めて考えてみてほしいです

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