漫画紹介

釣りデビューにおすすめ!女性アングラーが主役の釣り漫画!「おひ釣りさま」

夢中になれる趣味はありますか?

音楽鑑賞や、映画鑑賞に読書。

お菓子作りやプラモデル作りにギター演奏など。

趣味の種類ってたくさんありますよね。

趣味というのは自分が好きなことや興味のあることなど、何を趣味にしてもいいものだと思います。

僕の知り合いのMさんは、多趣味なご主人に対して自分が無趣味なことを気にしていました。

大きな事じゃなくてもいいから何かひとつ趣味が欲しいと思っていたそうです。

ある日、ご主人の趣味のひとつでもある、釣りについて行ったら意外と楽しめたそう。

Mさんも釣りを趣味にしようかなと考えていたところ、この漫画を見つけたんです。と言っていました。

普段は会社勤めのOLさんで、一人で釣りに行くのが趣味の女性アングラーのお話です。

「アングラー」とは英語で「釣り人」という意味だそうです。

最近は一人で色々なところに行く人が増えていますよね。

Mさんは、一人で釣りに行くのは難しいけど、この漫画で釣りに詳しくなって、家族でたくさん釣りに行ってみたい。と言っていました。

それではMさんに紹介していただきましょう。

「おひ釣りさま」ってどんな漫画?

作 品 名 :おひ釣りさま
作   者 :とうじ たつや
出 版 社 :秋田書店
掲 載 誌 :少年チャンピオンコミックス・タップ!
コミック  :6巻(連載中)
内   容 :主人公の上条星羅の趣味は一人で行く釣り。釣りのジャンルは様々で色んな魚を釣ります。

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あらすじ

普段、OLとして働く彼女の趣味は釣り。

時間があれば一人で釣りに向かいます。

釣りの手法も様々で、ルアーやエサ釣り、川に海…釣りができるならどこへでも!

登場人物

クールな感じの星羅のほか、星羅に釣りを教わる後輩や、釣り具屋さんに勤める玲美など個性的な登場人物が出てきます。

上条 星羅(かみじょう せいら)

24歳のOL。趣味は一人で釣りに行くこと。

釣りの腕前はジャンルを問わず、一流。

魚を釣り上げた時の口癖は「たまらん」。

吉井 龍平(よしい りゅうへい)

星羅が勤める会社の新入社員。

取引先との関係を修復するため、星羅に釣りを教えてもらうことに。

星羅のことがちょっと気になる。

習志野 玲美(ならしの れみ)

釣り具屋 BAKUCHO(バクチョウ)のアルバイト店員。

釣りコンで訪れた釣り場で星羅の釣りを目撃し、釣り好きになった。

柏崎 浩一(かしわざき こういち)

星羅の会社の取引先社員。

イケメンに加えて、釣りの腕前もなかなかのもの。

しかし、生きエサで釣るのは苦手。

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おひ釣りさま:おすすめポイント

おひ釣りさまのおすすめポイントを紹介していきますね。

星羅の独特な語り口調がクセになる

星羅は24歳のOLさんなのですが、語り口調がクールでちょっとクセになりそうな感じです。

例えて言うなら、「孤独のグルメ」の井之頭五郎のようなイメージです。

24歳の若かりし女性がそんな口調だと、クセになりそうになるのも分かっていただけるでしょうか笑

例えば、ナマズを釣りに行った時の口調は…

 

ナマズはあまり目が良くないと

言われる

なのでこういった激しい音を

たてるルアーを使う

このゴキゲンすぎる

脱力ポコポコ音

心地よし

                               引用:おひ釣りさま 1巻

 

こういった感じの語り口調で漫画が進んでいくので、読んでいるとだんだん24歳の女性が語っていると思えなくなってきます。

なんだか詩を語っているかのような感じにも思えてきますね。

釣りならなんでもやります!

釣りが大好きな星羅は、釣りならなんでもやります。

「釣り」とひと言で言っても、その手法は様々で、いくら釣りが好きな人でも全部をやるのは大変だと思います。

しかし星羅は釣りが好きすぎる余り、手法を問いません。

釣れた瞬間がたまらなく好きなのです。

ズル引きという手法では、ブラックバスを。

ウキ釣りという手法では、鯉を。

サビキではサバを。

穴釣りではカサゴを。

星羅はルアーもたくさん持っています。

ルアーを変えるだけで狙える魚って変ってきますよね。

アジを釣るならアジング。イカを釣るならエギング。などです。

食べられる魚が釣れるとテンションが上がるんですよね。

星羅が魚を釣り上げたときの「たまらん!!!」と言うセリフも気持ちが分かります。

たくさんの手法を知っていて道具も持っていると、飽きずにやり続けられそうですよね。

釣りの手法や道具の説明してくれる

おひ釣りさまでは、作中に出てくる釣りの手法や道具の説明をしてくれます。

前述しましたが、

「ズル引き」とはワーム(合成樹脂などでできた柔らかいルアーのこと)を底に沈めてズルズルと引くように釣る手法です。

「サビキ」とは小さいカゴのような入れ物に餌を入れて魚を釣る手法です。

アジやイカを釣るときもそれぞれ使うルアーが違うなんてことも普段釣りをやらない人は分からないですよね。

こういったことも星羅が独特の語り口調で、簡潔に分かりやすく説明してくれています。

読んでいて説明が難しすぎる…ということにもなりにくいと思います。

また話もオムニバス形式で進んでいくので、どこから読んでも話が分かりやすいというのもいいですね。

まとめ:「おひ釣りさま」は初心者でも分かる内容で読みやすい

紹介してきました「おひ釣りさま」ですが、釣りを始めたばかりの方や、釣りの知識がない方でも楽しめる内容になっています。

  • 星羅のクセになる語り口調
  • 釣りの初心者でも分かりやすい説明
  • いろんなジャンルの釣りのやり方が出てくる
  • オムニバス形式なので読みやすく分かりやすい

星羅の釣りに対する行動力や知識がすごくて、本当に釣りが好きなんだなぁ。とつくづく思いました。

この漫画は色んなジャンルの釣りが出てくるので、もし釣りを趣味にしたいと考えている方は自分に合ったやり方を見つけることができると思います。

今は100円ショップでも釣具が売っているので、始めやすいかもしれませんね。

ですが、趣味というものは自分がほんの少しでも興味を持ったものであれば、趣味になる可能性がありますよね。

自分自身がどれだけそのことに夢中になれるかが大事だと思います。

気になった方はぜひ一度読んでみてくださいね。

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